Member's Voice社員紹介
未来のまちづくりを支える都市OSの開発で創る楽しさに向き合っています
Aさん
2023年4月入社 ソーシャルイノベーション事業部 オープンプロダクト部 ストラテジックユニット
派遣社員として出会ったアクシスで、エンジニア人生で初めて建築分野のシステム開発に携わり、正社員となった今はプロジェクトリーダーとして「建物OS」＊の開発に参画しています。知識ゼロのスタートから２年、メンバーのフォローやチームワークを大切にする文化、協力的な姿勢に後押しもあり、やっとお客様の要望にお応えできるようになってきていると感じています。業界的にも確固たる定義等が無く手探りの部分が大きいプロジェクトではあるものの「まだ世の中にないものを生み出していく」ことに楽しさを感じる日々です。近い将来に定義されると言われる「都市OS」によって「見える化」が進んだ社会の実現に携わり、創造する困難さを感じながらも、「どんな社会が実現するのか」、大きなやりがいと成長を日々感じています。
＊建物OS‥建物全体をデジタル化し統合管理するためのプラットフォーム
鳥取で、この規模の案件を経験し、成長できること自体が魅力
Yさん
2019年4月入社 サテライト事業部 サテライト2部 部長
入社以来、建設業大手の業務系システムの運用保守に携わっています。アクシスに転職する前は都内のIT企業数社で経験を積みましたが、これまでの経験の中で最も規模が大きく、システム数も多いです。その業務を下請という意識ではなく、お客様のパートナーという意識・関係性で取組めていることが本当に新鮮です。そのようなお客様との良好な関係性を前任者が築いてきたこと、それを続けられているところが良い部分だと感じています。仕事なので巡り合わせではありますが、これだけの規模のシステムを扱う経験は首都圏のIT企業でもなかなか経験できることではないので、鳥取に居ながらにして、それを経験できることにとても魅力を感じています。また、そのことを若いメンバーに伝えていくのも私の役目だとも感じています。
アクシスにとって大きな挑戦を
担うプレッシャーと喜び
Kさん
2016年5月入社 バード事業部 事業部責任者
最初にバードの構想を聞いたときは「鳥取と同じ課題を持つ地域にも広げることが出来る」と心が躍りました。その最初に地域と直接関わる社会貢献のプロジェクト「Axisのやさい」がスタートしました。何から始めたら良いのか、右も左もわからない中、自治体や農家の方、社内でも協力を得ることができ、無事に１周年を迎えSDGｓ活動としても広く知られる活動に成長したことが感慨深いです。アクシスにとって大きな挑戦であるバード事業を担うプレッシャーもありますが、バードのサービスが「地域に浸透し、地域の生活が変化する」その１つ１つのイメージが現実化する過程に関わり、実現する姿を目の当たりできることがやりがいです。
コロナ禍に叶えられた
キャリアを活かしたUターン転職
Kさん
2020年9月入社 総務部 広報
新型コロナウィルス感染症の影響で、将来を見据えて転職を考えていたところ、「このまま東京で暮らしていくのだろうか・・」という漠然とした不安が強くなりました。数年前にUターン転職を考え、広報の仕事を鳥取で探したことがありますが、広報の認知度もあまりなく、鳥取で広報職に就くのは難しいとUターンを断念しました。広報職でキャリアを積んできたので、場所に関わらず広報職での転職を考えていたところ縁あってアクシスと出会い「鳥取の会社で広報の仕事ができる」とUターンを決意しました。
入社後は「広報」が部署として存在を社内に認知してもらうことを課題と捉え、その使命感を持って社内外関わらず積極的に行動しています。