Recruit News-お知らせ
2023年卒対象 最後のインターンシップが終了
こんにちは!採用担当の北浦です。
アクシスでは、2023年卒対象の最後のインターンシップを2/15〜18の4日間に渡って実施しました。
参加いただいた学生の皆さんの感想も踏まえて、今回のインターンシップの様子をお伝えします。
【スケジュール/プログラム】
インターンシップの最後のプログラムでは、弊社代表坂本がオンラインで参加し、参加者の皆さんからの質問に答えました。
いただいた質問と坂本の返答を少し紹介します。
質問:働く上で大切にしていることはありますか?
お金は、価値と交換するものです。その意味で仕事においては、自分の価値とお金を交換することだと考えています。 お金という形で自分の価値を第三者、つまりお客様に評価いただくことを大切にしています。 また、お客様が対価に納得して、お支払いいただくことに気を配ることですね。
質問:ミッションにある「情熱で未来を変える」の未来を変えるというのは具体的にどのようなことを意味していますか?
ミッションに掲げる「未来」とは明日の日本を変えるといった壮大なものではなく、もっと身近なものとして捉えています。 子どもや孫の世代に、そして、今後の日本に良いものを残していくことを指しています。
最後に坂本から、学生の皆さんにこれから就職活動を進めるにあたって「自身の市場価値を意識することの大切さ」について話がありました。
“学生時代は、将来なりたい姿、こうあるべき姿に意識が行きがちで、それにがんじがらめになってしまうことが多いと思います。そこで、誰のために、どのような価値をもたらすことができるか、ということにフォーカスすることが本来の幸せの一歩だと私は考えています。”
4月入社の私自身も一昨年、このインターンシップに学生の立場で参加をしていました。
今回、インターンシップの企画段階から参画し、当日の運営・進行まで経験し、不十分だった点も多々あると思います。しかし、参加いただいた皆さん一人ひとりが初日から今日までの自身の成長を感じられたと話してくださったことが本当に嬉しいです。
また、初日と比べて最終日のプレゼンテーションでの発表や、意見の出し方など大きな成長を感じることができました。ぜひ、この経験を自信に変えてそれぞれの就職活動に臨んでいただきたいと思っています。
アクシスの採用募集は3/1スタートです。 弊社の考えに共感し、共に情熱を持って取り組んでいける、そんな皆さんとお会いできる日を楽しみにしています。
【参加学生の感想】※振り返りより抜粋
・「仕事」とは何かを知りたいとインターンシップに参加しました。シミュレーション課題を通して、社員の方が普段の仕事で取り組まれている一部を、体験を通して知ることができたことに感謝しています。と同時に、この提案がまだスタートラインでしかないという現実に仕事の大変さ、難しさを実感することができました。
・プログラミングを経験したいと参加しました。情報系の学科で学んでいるコードを書くプログラミング=ITと認識していましが、実際にインターンシップに参加することで、一人でコードを書く=ITではないことを認識しました。参加した皆さんとグループを組んでコミュニケーションをとって、1つ1つのプログラムを組んでいくことの重要性を理解することができました。