4月1日にアクシスに入社した新入社員メンバー17人。これまで学んできたこと、培ってきたものの異なるメンバーが集い、スタートした6ヶ月間に及ぶ新入社員研修が10月末を持って終了。 そこで、新入社員を代表して3人に時間をいただき、座談会を実施しました。 後編では11月からそれぞれの現場に分かれてスタートする現場研修に向けて、 同期へのメッセージと、これからアクシスを目指す未来の後輩に向けて、 メッセージをもらいました。

同期の仲間へそして、未来の後輩に伝えたいこと

―話を聞いた人―
（中央）Tさん 2021年4月新卒入社 出身地：兵庫県
（右）Tさん 2021年4月新卒入社 出身地：鳥取県
（左）Mさん 2021年4月新卒入社 出身地：熊本県

―いよいよ現場研修です。同期とも離れますが、仲間へのメッセージを一言お願いします。
T：私は表面上で「好き」とか出さないタイプですが、この半年、同期全員の変化や成長を見てきたので、一人ひとりの「好き」が言えるくらい好きです。この先、いろいろな変化があると思いますが、長く繋がっていたいです。そして、もっといろんな話が出来るようになるといいなって思っています。 初めは、わりとツンケンしていた態度の人が、優しい雰囲気になったり、人前では話せなかった人が、紙を見ずに自分の言葉で５分間スピーチをしていたりと、色々な変化を見てきたからこそ、好きになれたと思います。

M：私は鳥取を全く知らずに来て、半年間の研修を通して色々な人との交流があって、新しい土地で繋がりができたことに感謝しています。新卒同期って人生で一度きりなので、このメンバーでよかった！と思える仲間に出会えたと純粋に思っています。 現場研修を控えて思うのは、「学び続けて欲しい」です。ITに限らず、人に楽しく伝えられる、熱く語れる分野があるってすごくカッコいいと思うし、人生を楽しく生きていると感じるので、そうあってほしいです。私自身、そういう人になりたいという憧れがあるので、共に学び続けていきたいですね。

T：一人ひとりにこの人の「〇〇がすごい」があります。それが同期全員に本当にあることが凄いですよね。現場研修がどの部署でも、その「すごい」が活きてくると思うので、一人ひとり自信を持って歩んでいって欲しいです。 M君は、他県から来て、新しい土地でも「人との繋がりが出来た」と言えること。再現性があるってすごいことですよね。T君は、インターンシップの頃からずっと一緒で、研修のグループも一緒でした(笑)いつも、絶対「やってくる」んですよ。課題をしっかりするところが凄いです。実際、彼がいなかったら、うちのチームのシステムは成立していません。コミット力というのでしょうか。それは私にはない部分ですね。

―これからアクシスを目指す未来の後輩へのメッセージを一言
M：「とりあえず、やってみて！動いてみて！」ってことを伝えたいです。 自信があるから動くのではなくて、動くから自信が持てるようになると思います。 私自身も、アクシスの採用試験を受けると決めて、内定までを振返ると７ヶ月くらい悩んでいたことを思い出します。その間、自分の中で整理できていないことが多かったんですが、新しいところで活躍したい。地元九州にいるよりも、全く知らない土地で頑張りたいと思って、決心したので、まずは動いてみて欲しいです。

T：「大変だなというよりも楽しい気持ちで春を迎えて欲しい」です。 社会人生活ってすごく疲れます(笑)大学生活の最後って一番時間があって、暇で。ずっとお休み状態だったのに、急に週５日、フルタイムってなるとどうしても疲れるけど、すごく楽しいです。自分の時間が無くなったように見えますが、無駄に過ごす日が無くなるので、毎日充実した日々です。

T：「目の前にあることに全力で！諦めてほしくない！」ですね。 就職活動をしている人はキャリアプランとか考えると思います。目の前のことに取組んでいると、そこからキャリアとか、次の目標とか広がってきます。なので、とりあえず「やってみる」ですね。目の前のことを全力でやらないと、先は絶対にありません。先を考えると不安に襲われがちですが、諦めずに、動いて欲しいです。

新入社員メンバー17人は11月1日から仮配属として、各現場での研修をスタートしています。 良き仲間、ライバルとしてそれぞれが自身の場所で活躍することを期待しています。