未来の社会基盤を造る、
建設業界のDXを
ITとネットワークで
幅広くサポート
2024年問題をはじめ、
建設業界のDX(変革)が急務な理由
建設業界のDX(変革)が急務な理由
- 労働時間の管理をはじめとした2024年問題へ
- 慢性的な人材不足、技術継承の課題
- 建設現場における安全性・効率性の向上
- 業務プロセスにおける業務効率の停滞
- 将来の街づくりに向けたスマートビル、都市OSの開発 ほか
このようなことで、困ってはいませんか?
エクセル管理の限界に直面している
多岐にわたる課題があり、
優先順位の決定が困難
優先順位の決定が困難
既存システムが難解で、
現状に即していない
現状に即していない
データ連動や自動化をしたいが、
その方法に困っている
その方法に困っている
現場の手間を抑えつつ、
勤怠管理などのシステム化を計りたい
勤怠管理などのシステム化を計りたい
業務効率化
プロジェクト
建設現場毎にあらゆる消費エネルギーを見える化
課題
施工現場毎に使用するCO2や様々なエネルギーの排出量の集計業務の効率化
目指すゴール
- 5000以上の現場で扱いやすいシステムにシステムに
- 業界全体で活用できる汎用性のあるソリューションにする
提供したソリューション
- システム化に向けて、現状の業務を把握
- 導入済のシステムの機能のヒアリング、連携が必要な部分の洗い出しと、連携の実現性の調査
- システム連携に向けたチームの編成
結果
ecolnと既存の見積・予算システムを連携し、各施工現場で発生するエネルギーを見える化。段階的に機能を追加し、Scope1-3の見える化とレポーティング、現状把握から施策のベースになっています
システム構築
プロジェクト
システムの安定稼働に向けたチームの構築とBCP対策
課題
- 社内で稼働するシステムの保守・運用のための技術者不足
- システム保守・運用担当者が関東圏に集中し、有事の際のBCP対策として別拠点での運用が必要
目指すゴール
関東圏での災害や、システム障害などの際にも、システムが安定稼働し事業を止めない体制の構築
提供したソリューション
2チーム体制を提供
- 都内のお客様オフィスに常駐するチーム
役割:お客様オフィスでのシステム運用、運用保守業務の切り分け - アクシス鳥取本社のサテライトオフィスチーム
役割:保守・運用業務(コーディング、データメンテナンス、監視業務)
結果
- 業務・システムに精通した技術者の体制基盤の強化と有事の際のBCP対策の実現
- 業務の切り分けにより、本来の業務である社内のシステム対応集中できる環境を確保
ネットワーク構築
プロジェクト
生活圏外の現場における、生活圏と同様のネットワーク環境の構築
課題
人の生活圏外で始まる大規模な工事の開始に向けて、通常の生活ができるネットワーク環境の構築が急務
目指すゴール
オフィス環境を含め、現場で従事する作業員の生活に不可欠なネットワークを環境を整備し、安定的に提供すること
提供したソリューション
- 実際の現場に必要なネットワーク環境のヒアリング
- ネットワーク計画の提示と各種器機の提案・手配
- 安定稼働に向けた、人員の配置
結果
- 通信環境を整えること、またIT知識を持った社員の派遣により必要となる諸手続き業務を移管
- 通信における障害対応を担う社員が現地に入り、生活圏と同様のネットワーク環境での工事の進行を実現
弊社は、ネットワーク管理の問題を解決する「Solarwinds」を取扱っています
課題解決に向けた4つのステップ
- 1
- 理想と現実の差異を知る
「As-Is(現状)」と「To-Be(理想)」の言語化と、そのギャップの見える化、
多角的なヒアリングを用いて実施
- 2
- 理想と現実の差をゼロに近づける
理想の実現に向けて、お客様に必要となる最適なソリューションを提案し、システム構築や
業務フローの設計、プロセス設計などを構築
- 3
- 社内業務の効率化へ
導入に向けた社内説明会や研修の実施、さらにヘルプデスクの設置によってナレッジを蓄積
社員がコア業務に集中する環境を整備
- 4
- 社内外の真のニーズを明確に
理想の実現に向けて、お客様に必要となる最適なソリューションを提案し、
システム構築や業務フローの設計、プロセス設計などを構築
上記ステップの継続支援で社員の皆さんがコア業務に集中できる環境づくりを構築。
社内業務の効率化や時間外労働の削減、持続可能経営に向けた新規事業の立案等
本来「やるべきこと」に集中できる環境へと整えていきます
私たちが大切にしていること
建設業界には、管理部門、現場部門を含め、デジタル化がし辛く、アナログにならざるを得ない業務があります
さらに、熟練した経験値にその判断を頼らざる負えない部分や、複数の協力会社と共に工事を進める業界の特性もあります
その中で、取引先の方針を鑑みながらDXを進めていく必要があります
そのためには、業界の知識を持ち、同じ立場で「変革(DX)」を進める第三者の存在が必要だと考えています
アクシスは大手建設会社の戦略的ITパートナーとして進めるDXの経験を活かして、建設業界全体のDXに貢献していきます
よくある質問
開発期間や課題解決に係る期間はどのくらいかかりますか?
こちらは、開発案件やプロジェクトの内容によって異なります。
見積時に凡そのスケジュールを提示致します。
見積時に凡そのスケジュールを提示致します。
初めてのことで、金額の妥当性を判断できません。
初めてのケースに限らず、他社様と相見積もりを取っていただき、ご検討いただくことをおススメします。
各社の提案や技術的要素も含めて選択幅が広がる他、やりたいことも明確になると考えます。
各社の提案や技術的要素も含めて選択幅が広がる他、やりたいことも明確になると考えます。
既存システムの機能追加や、連携といったカスタマイズもお願いできますか?また、システムだけでなく資料やデータの整理といった導入からシステム定着までフォローいただけますか?
はい。アクシスでは要件定義から開発、運用保守、ヘルプデスクを含め一気通貫のサービスを提供していますので、お気軽にご相談下さい。
やりたいことや、方向性が明確になっていない段階ですが、相談に乗っていただけますか?
はい。これまでの経験も踏まえ、ご担当の社員様に伴走して方向性を明確にするお手伝いが可能です。
パートナーとして伴走する関係性を構築した上でのシステム開発、導入などスムーズな対応を継続しています。プロジェクトメンバーとしてオフィスに伺う、または常駐の形でもサポートが可能です。
パートナーとして伴走する関係性を構築した上でのシステム開発、導入などスムーズな対応を継続しています。プロジェクトメンバーとしてオフィスに伺う、または常駐の形でもサポートが可能です。
データベースなど、いれたいシステムが決まっていても、導入~定着までサポートしてもらえますか?
はい。ご指定がある場合は、要求定義を伺ったうえで適切か否かのテストからサポートいたします。