アクシスITパートナーズ株式会社

アクシスITパートナーズ株式会社

2023年11月14日
株式会社アクシス

 

米子市における中長期的な買い物環境の確保へ
官民連携で「地域共創型生活プラットフォーム協議会」を設立
12月より実証実験を開始予定

 

株式会社アクシス(本社:鳥取県鳥取市 代表取締役:坂本哲、以下 アクシス)は、米子市(市長:伊木隆司)、株式会社みずほ銀行(本社: 東京都千代田区 取締役頭取:加藤勝彦)、株式会社丸合(本社:鳥取県米子市 代表取締役社長:梅林裕暁)、いないホールディングス株式会社(本社:鳥取県倉吉市 代表取締役社長:稲井陽一郎)、株式会社さんびる(本社: 島根県松江市 代表取締役:田中正彦)を含む1市7企業と連携し、米子市における中長期的な買い物環境の確保を推進する「地域共創型生活プラットフォーム協議会」を9月5日に設立しました。本協議会では、地域企業が協力し、競争力を向上しながら持続可能な経営を目指すと共に官民が連携し、米子市明道地区、県地区、尚徳地区にて超地域密着型生活プラットフォーム「Bird(バード)」が展開するネットモール「トリスト」の実証実験を12月に開始します。

 

本実証実験の実施に先立ち、11月16日(木)の地域共創型生活プラットフォーム協議会 定例会をメディアの皆さまに公開いたします。当日は本プロジェクトの概略説明と、実証実験の全体説明を行います。是非、この機会にご取材いただきたく、よろしくお願いいたします。

 

■超地域密着型生活プラットフォーム「Bird(バード)」について

<超地域密着型生活プラットフォーム「Bird」の全体イメージ>

 

鳥取県鳥取市で2021年6月にアクシスが開始したプラットフォームサービスです。人口最少県「鳥取」が抱える過疎化・買い物難民・中山間地域の交通弱者といった課題を、デジタルとリアルを融合したサービスで解決することを目指し、地元企業と共にネットモール「トリスト」、フードデリバリーサービス「トリメシ」、処方薬の配送を担う「トリメディ」を中心にサービスの拡大・拡充に努めています。
webサイト:https://home.ttr-bird.com/

 

■ネットモール「トリスト」とは
「Bird」が提供するネットモールサービス。鳥取市では株式会社サンマート、株式会社ジュンテンドー、株式会社トリベイをはじめ地域の小売店12店舗が加盟し、日々の暮らしに必要なものをインターネット上で購入し、当日に配送するサービスを展開しています。
webサイト:https://toristo.ttr-bird.com/

 

■これまでの実績
2021年3月 ネットモール「トリスト」実証実験開始
2021年6月 超地域密着型生活プラットフォーム「Bird(バード)」サービス開始。同時にフードデリバリーサービス「トリメシ」処方薬配送サービス「トリメディ」を開始
2022年3月 株式会社さんびるの「からだ元気塾」と連携 お買い物支援の実証実験を実施
2022年10月 米子市に配送拠点Bird-Yonago-を開設し、フードデリバリーサービス「トリメシ」を開始
2023年3月  八頭町で実施された「過疎地域等における無人航空機を活用した物流実用化事業」の実証実験で、「Bird」が陸路の配送とネット注文の役割を担当
2023年11月 八頭町船岡地区にて買い物環境の確保にむけた「トリスト」の実証実験を開始

 

■地域共創型生活プラットフォーム協議会設立の背景
県内でスーパーを含む小売店の閉店が相次ぐ中、米子市では中山間地域に限らず、中心市街地における中長期的な買い物環境の確保も課題と捉えています。また、県外の大手スーパーの進出により、地元企業の持続可能な経営も危ぶまれる中、地域企業が互いに協力しながらも競争力を向上していくことが、地域経済の循環に繋がると考え、鳥取市、倉吉市、米子市と3市に事業所を持つ各企業と共に、本プロジェクトを推進していきます。

 

<地域共創型生活プラットフォーム協議会 構成メンバー>
会長  株式会社アクシス 代表取締役 坂本 哲
副会長 米子市  総合政策部長 八幡 泰治
監事  株式会社みずほ銀行 鳥取支店長 田中 正弥
    株式会社丸合 執行役員 門脇 修
    いないホールディングス株式会社 常務取締役 原田 勝弘
    株式会社サンマート 常務取締役 岩崎 宗一
    有限会社徳吉薬局 専務取締役 徳吉 雄三
    株式会社さんびる 鳥取事業所長 高木 慎也
    株式会社アクシス ソーシャルプラットフォーム部 部長 梶岡 大晃

 

<実証実験イメージ>
本実証実験では「トリスト」の加盟店である株式会社丸合 米子南店及び五千石店、いないホールディングス株式会社 米子店の協力を得て実施いたします。

【開催概要】
名 称:地域共創型生活プラットフォーム協議会 定例会
日 時:2023年11月16日(木)10時30分~11時15分(受付:10時15分~)
会 場:米子市役所本庁舎3階 第2応接室(鳥取県米子市加茂町一丁目1番地)
参加者:地域共創型生活プラットフォーム協議会 

 

■実証実験おけるオンライン注文の受付及び配送期間について
期 間:2023年12月6日※ ~ 2024年1月末
    ※尚徳地区は事前アンケートの結果を踏まえて開始時期を検討します。
注文受付・配送拠点:明道公民館(鳥取県米子市東町124)
          県公民館(鳥取県米子市河岡5)
尚徳公民館(鳥取県米子市榎原1356-1)
注文配送回数:注文は週2回とし、配送は週3~5回を予定
注文支援:インターネット注文のサポートは協議会構成メンバーにて対応
※利用には会員登録が必要となります。

2023年10 月24日
株式会社アクシス

 

相次ぐスーパーの閉店・撤退 消えゆく買い物環境の確保へ
11月八頭町でITと配送を融合した「トリスト」の実証実験開始
~ 既存の店舗とサービスの融合、官民連携でコミュニティの再生を目指します ~

 

株式会社アクシス(本社:鳥取県鳥取市 代表取締役:坂本哲、以下 アクシス)は、八頭町(町長:吉田英人)と連携し、船岡地域を対象に超地域密着型生活プラットフォーム「Bird」が展開するネットモール「トリスト」を活用した買い物環境の確保を実現ための実証実験を11月に開始いたします。

 

本実証実験は、本年3月に八頭町にて行われた一般財団法人環境優良車普及機構の「社会変革と物流脱炭素化促進事業」の「過疎地域等における無人航空機を活用した物流実用化事業計画」に採択されたドローン配送の実証実験に「Bird」が参画したことを機に実現に至ったものです。鳥取県東部で相次ぐスーパーの閉店・撤退により、身近な買い物環境の消滅の危機にある中山間地域において、新たな実店舗の設置ではなく、既存の地域店舗と連携するサービスの活用によって、買い物環境の中長期的な確保を目指します。

 

本実証実験では「トリスト」の加盟店である株式会社サンマート(本社:鳥取県鳥取市 代表取締役社長 岩崎陽一 )郡家店及び株式会社ジュンテンドー(本社:島根県益田市 代表取締役社長 飯塚 正)郡家店の協力を得て実施をいたします。また、実証実験を通して、八頭町におけるITを活用した買い物支援の住民ニーズを検証や公民館等の活用による、買い物支援や共助、コミュニティの再形成など官民連携の動きについても検証を進めてまいります。

 

<実証実験イメージ図>

 

 

【実証実験の概要】
名 称:八頭町船岡地域における「トリスト」を活用した買い物環境確保のための実証実験
期 間:2023年11月1日(水) ~ 2024年3月29日(金)
注文受付・配送拠点:
隼地区福祉施設(鳥取県八頭郡八頭町見槻中160番地)
船岡地区福祉施設(鳥取県八頭郡八頭町船岡619番地)
済美地区福祉施設(鳥取県八頭郡八頭町船岡殿426番地)
大江地区福祉施設(鳥取県八頭郡八頭町大江30番地)
注文配送回数:注文は週1回とし、配送は週2回を予定
注文支援:インターネット注文のサポートは弊社社員にて対応

 

■関連記事
ドローン活用の買物代行・災害輸送・フード配送に協力 過疎地域の人と小売店をスマート物流で繋ぐ 3月20日(月)八頭町で実施の実証実験に「Bird」が参画

 

【実施報告】過疎地域と小売店を スマート物流で繋ぐ 八頭町で実施の実証実験に「Bird」が参画

 

■サービスについて
超地域密着型生活プラットフォーム「Bird」
ネットモール「トリスト」

2023年7月20日
株式会社アクシス
株式会社米子青果
有限会社あっぷるはうす

 

IT×青果物卸売×広告 異業種の特色を活かして
地産地消・地域コミュニティの復活を目指す新しい取組みに向けて
7/29(土)「Axisのやさい」が米子市に初登場

 

株式会社アクシス(本社:鳥取県鳥取市 代表取締役:坂本哲)は、7月29日(土)にJR米子駅のリニューアルと同日開催の「地ビールフェスタin米子」に2020年10月に鳥取市でスタートしたCSR活動の一環である「Axisのやさい」を初出店いたします。
今回の出店は弊社と株式会社米子青果(本社:米子市両三柳 代表取締役社長:上田博久)、有限会社あっぷるはうす(本社:米子市両三柳 代表取締役社長:遠藤亨)が3社協業で秋頃にサービス開始を予定している、地産地消・地域コミュニティの復活を目指す新しい取組みに向けて、規格外野菜・余剰野菜といった身近なフードロス課題をより広く市民の皆さんに知っていただく機会として開催をするものです。
鳥取市で活動を続ける「Axisのやさい」と共に、秋頃に米子市で始まる取組みにつきましても、是非ご注目ください。

 

<鳥取市で開催のAxisのやさいの様子>

 

■Axisのやさいとは
「Axisのやさい」は株式会社アクシスが2020年10月に鳥取市で開始した地域のフードロス対策と子ども食堂の支援を目的としたCSR活動です。地域の農家・生産者さんから直接仕入れた規格外野菜・余剰野菜を安価な価格で地域の皆様に販売すると共に、鳥取市内の子ども食堂に野菜を寄付しています。昨年は県内各企業とのコラボ開催やイベント出店を中心に「Axisのやさい」を年間17回開催、延べ2,000人以上の地域の皆様に来所いただいています。また、子ども食堂への野菜・果物などの寄付は87,709円分に相当し、鳥取市内28箇所の子ども食堂に届けています。さらに「Axisのやさい」から派生した「Axisのやさい定期便」は、2022年に個人向けにもサービスを開始し、その収益の一部を鳥取市地域食堂ネットワークに寄付、子ども食堂の運営に役立てられています。
(ウェブサイト:https://www.t-axis.co.jp/axis-vege/

 

■3社協働で取組む背景
株式会社米子青果では鳥取西部を中心に野菜・果物を取扱い、生産者と消費者をつなぐ要として、地域の日々の食卓・生活を支えています。農家の方から出荷先の見つからない規格外や余剰の野菜・果物を仕入れ、7/29(土)の「Axisのやさい」に提供いただきます。有限会社あっぷるはうすは「魅力を引き出すビジネスパートナー」を掲げ、山陰の企業、自治体を中心に広告代理店という枠を超えた事業を展開し、近年では障がい者アートを地域に広げるソーシャルビジネスや学生支援等に取り組んでおり、「Axisのやさい」のようなマルシェの開催を通して、地域コミュニティの復活を目指しています。
弊社が運営する超地域密着型生活プラットフォーム「Bird」では、地域コミュニティの復活を目指しており、「Bird」サービスの1つである「Axisのやさい」ではフードロス課題と子ども食堂の支援に取組んでいます。今回、米子市におけるフードロス課題への取組みの実現、活動を通じた地域コミュニティの復活、地域活性化へ繋いでいく想いを3社で共有できたことから、秋頃に3社協働の新しいサービスの開始を予定しています。

 

■フードロスへの取組みと地域コミュニティの復活
高齢化・過疎化が急速に進む地方における人との繋がりは、人との関わりが制限された生活が続いたことで希薄化が進み、かつては存在していた「地域コミュニティ」の復活には地方の生活を温かく、豊かにする要因の1つとして期待が寄せられています。
「農作物で人と人をつなぐ」をコンセプトにスタートした、「Axisのやさい」の活動には現在、30を超える農家・生産者さんにご協力いただく他、弊社の社員以外にも小さなお子さんから大学生、地域の方や農家の方まで多くの皆さんがボランティアとして参加いただいています。このように「Axisのやさい」を通じてできた、小さな人のつながりの芽は毎年、確実に成長を続けています。

 

■株式会社米子青果
設立以来「地域の皆さんに新鮮で安心安全な青果物をお届けすること」をミッションに地域の青物の流通を担っている。山陰両県の青果物はもちろんのこと全国の青果物、海外の青果物も取り扱う。2020年には地域未来牽引企業に選出され、豊かな社会の実現に向け、地域活性・地域貢献活動にも積極的に取組んでいる
【ホームページ:https://yonagoseika.co.jp/

 

■有限会社あっぷるはうす
山陰の企業、自治体を中心に広告代理店という枠を超えた事業を展開。マーケティング、クリエイティブ、プロモーションという3つの柱を持ちながら、イベントやプロジェクトの企画運営も手掛けている。近年では地域活性化・地域コミュニティの構築にも取組んでいる。
【ホームページ:https://apple-house.net/

 

■超地域密着型生活プラットフォーム「Bird」について
鳥取県鳥取市で2021年6月にアクシスが開始したプラットフォームサービス。人口最少県「鳥取」が抱える過疎化・買い物難民・中山間地域の空き家問題といった課題を、ITとリアルを融合したサービスで解決することを目指し、地元企業と共にサービスの拡大・拡充に努めています。
【ホームページ:https://home.ttr-bird.com/

2023年6月20日

 

超地域密着型生活プラットフォーム「Bird」最新情報
6/21 Bird(バード)2周年記念
感謝を伝える総額5万円のプレゼントがあたる「ありがとう」キャンペーン開始!

 

株式会社アクシス(本社:鳥取県鳥取市 代表取締役:坂本哲)が運営する超地域密着型生活プラットフォーム「Bird(バード)」は、2023年6月でサービス開始から2周年を迎えました。そこで、サービスをご利用いただいているお客様を対象にした「2周年ありがとうキャンペーン」を6月21日(水)~7月30日(日)の間実施します。

 

超地域密着型生活プラットフォーム「Bird」のID登録は鳥取市・米子市で計10,000(2023年5月末時点)を超え、地域に暮らす人達の日々の生活を支えるプラットフォームとして、拡充を図っています。現在、鳥取市を中心にネットモール「トリスト」、フードデリバリーサービス「トリメシ」、薬局と連携し処方箋を自宅や職場に届ける「トリメディ」のサービスを、地域の小売店、飲食店、薬局と共に展開しています。
生活に必要なものを届ける「Bird」の加盟店は、全国規模の大手小売店やチェーンではなく、地域を支える地域の企業、店舗に限っており、加盟店は80店を超え、地域経済循環の基盤を築き始めています。地域の課題解決に地域と共に取組む、Birdの動きにこれからもご注目ください。

 

【キャンペーン概要】
キャンペーン期間:2023年6 月21日(水)~2023年7月30日(日)
応募資格:20歳以上鳥取県内にお住まいで、上記期間中にトリメシ、トリストご利用いただいた方
プレゼント詳細:
■株式会社トリクミ シラフィティ330ml×3本セット 5名様
■中嶋米穀株式会社 星空米5キロ 3名様
■株式会社メイワファームHYBRID 温泉いちごミルクのもと 3名様
■株式会社SC鳥取 ガイナーレ鳥取選手直筆サイン入りポスター 5名様
■カヌレ屋 木洩れ日(7/1以降 komo cafe & bake) カヌレ引換券1,500円分 10名様
■焼肉 牛王 焼肉セット(1人~2人前) 3名様
■株式会社ラーメン悟空 ラーメン悟空 煮豚ラーメン(冷凍麺) 3名様
※詳細・応募方法はホームページ https://torimeshi.ttr-bird.com/ (6/20 19時公開予定)をご覧ください。

 

■超地域密着型生活プラットフォーム「Bird」はこちら 

2023年6月14日

 

超地域密着型生活プラットフォーム「Bird」最新情報
6/21(水)「トリスト」に株式会社ジュンテンドーが加盟
充実のラインナップで日々の生活を支えるネットモールへ商品群を拡大します

 

株式会社アクシス(本社:鳥取県鳥取市 代表取締役:坂本哲)が運営する超地域密着型生活プラットフォーム「Bird」のネットモール「トリスト」に今回、中国地方、近畿地方でホームセンターを展開する株式会社ジュンテンドー(本社: 島根県益田市 代表取締役社長:飯塚正)が加盟、2023年6月21日(水)より「トリスト」は専門性のある充実の商品群を有したネットモールとして注文・配送を可能にします。

 

2021年6月にスタートした超地域密着型生活プラットフォーム「Bird」のID登録は鳥取市・米子市で計10,000(2023年5月末時点)を超えています。「Bird」のサービスの1つである「トリスト」は株式会社サンマートを中心に複数の小売店が加盟しており、現在は鳥取市でサービスを展開しています。新型コロナウィルス感染症の影響下にスタートしたこともあり、外出を控えたいというニーズの後押し、さらには、子育て、介護や怪我、病気など様々な理由で買い物、外出に困難を抱えるお客様を中心に広く利用いただいています。

 

トリストでは、サービス開始以降、ネットモールの機能を果たすべく、多様な小売業を対象にサービスの拡大を図ってまいりました。今回、山陰両県にて、ホームセンターの専門性を活かして地域の暮らしを支えるインフラとしても地域に根差す株式会社ジュンテンドー様に加盟いただいたことで、「地域の人たちの日々の生活を支える」ネットモールの役割を拡充していきたいと考えています。

 

■本サービスの背景
株式会社ジュンテンドーは中国地方、近畿地方でホームセンター約130店を展開。地方における専門店の急激な減少に代わる機能を果たすホームセンターという大きな使命をもってサービスを提供しています。地方で進む人口減少、過疎化により中山間地域における「買い物難民」の課題解決が急務とされています。また、購入方法の多様化が進む中で、インターネットを活用した注文受付への対応や商品をお届けするニーズの高まりを受け、その機能をどのように提供するかの課題を抱えていました。今回「トリスト」に加盟することで互いにサービスの特性を活かすことで中山間地域における「買い物難民」課題の解決支援および、時代の一歩先をいく価値提供に取組んでまいります。

 

 

■株式会社ジュンテンドー コメント 営業企画室 室長 本田正樹様
ジュンテンドーは「地域になくてはならないインフラになろう」を志としてあげており、様々な理由で直接来店されてお買い物できないお客様に対して鳥取市を拠点に活動されているアクシス様と共同し宅配サービスを開始いたします。ホームセンターが主力販売している商品をメインに掲載しております。今後も新商品、ヒット商品を紹介してまいりますのでお気軽にご利用ください。
株式会社ジュンテンドー https://www.juntendo.co.jp/

 

■ネットモール「トリスト」
鳥取県鳥取市で2021年6月にアクシスが開始した超地域密着型生活プラットフォームサービス「Bird」が提供するネットモールサービス。地域のスーパー、酒屋をはじめとした小売店が加盟し、日々の暮らしに必要なものをインターネット上で購入し、当日に配送されるサービスを展開。
ネットモール「トリスト」 https://toristo.ttr-bird.com/

2023年5月23日

 

アクシスとフラワーショップヨシダが福利厚生でコラボ
社員の誕生日に感謝の気持ちを一人ひとりへ直接届けるフラワーアレンジメントでエンゲージメント向上へ
新しい福利厚生制度をスタート

 

株式会社アクシス(本社:鳥取県鳥取市 代表取締役:坂本哲)は、この度、有限会社 フラワーショップヨシダ(本社:鳥取市南安長 代表取締役:吉田雅之)とコラボレーションした新しい福利厚生制度として、社員の誕生日にフラワーアレンジメントが届く「バースデーアレンジメント」制度を開始しました。フラワーアレンジメントには代表坂本の直筆のメッセージカードが添えられ、社員の勤務拠点へ送られます。
メッセージカードには鳥取出身の若手アーティストSEIさんの書下ろしイラストを活用しています。

 

お誕生日,フラワーアレンジメント
<4月に届いた実際のフラワーアレンジメント>

 

■背景
長期に渡る新型コロナウィルス感染症拡大による生活の変化、広がるリモートワークや働き方を選択できる社会背景の中で、人や組織との関わる機会の減少、希薄化による孤独・孤立感の高まり、それらを要因とした社員のモチベーション、エンゲージメントの低下は企業の成長に軽視できない課題です。アクシスは2019年までの間、社内行事や社員旅行など社員同士の交流を目的とした活動に熱心に取組み、社員同士の繋がり、部門や立場を超えたコミュニケーションに価値を置き、その企業文化を礎に成長を続けてきました。成長速度が高まる一方で、こういった機会の減少を余儀なくされた中、エンゲージメントの低下を重要課題と捉え、今回、弊社が展開するネットモール「トリスト」に加盟する生花店 フラワーショップヨシダ様の協力で企業の福利厚生として活用できる「バースデーアレンジメント」を企画、個人にとって特別な「誕生日」に代表直筆のメッセージと共にフラワーアレンジメントが届く、新しい福利厚生制度を4月にスタートしました。

 

■社員の反応
誕生日を迎えた社員を対象に誕生月の前半・後半に分けてフラワーアレンジメントが届いています。早速アレンジメントを受け取った社員からは「コロナ禍で塞ぎがちになっていた気持ちが落ち着きました」「代表の直筆メッセージが励みになります」「人生初めて誕生日にお花をもらいました!少し気恥しいですが、ありがとうございます。」といった喜びの声が届いています。

 

■バースデーカードのイラストについて
フラワーショップヨシダ様では、未来ある鳥取の若者を応援しています。今回、カラーペンでイラストを描く、鳥取出身のアーティストSEI(本名:石畑晴一朗)さんに「バースデーアレンジメント」のイラストを依頼。今回の福利厚生制度を始めるにあたり、オリジナルで描いてくださっています。
弊社はフラワーショップヨシダ様の趣旨に賛同し、SEIさんのオリジナルイラストをいれたバースデーカードを作成。社員200人、一人ひとりへ代表自ら普段直接伝えることが難しい感謝の気持ちを綴り、バースデーアレンジメントに沿えて社員へ届けています。

お誕生日
–作品への想い–

柔らかい感じを出したいと春の鳥「メジロ」を描きました。小鳥が可愛いらしさを、花は梅の花が咲き乱れている感じにしています。
花の形を1つずつ変えているところに注目いただけると嬉しいです。木に咲いている花を人が見あげて見るかのようにメジロが花に見惚れているイメージにしています。
僕は動物を描くのが好きなのですが、今回はタッチを少し変えつつも明るい作品に仕上げました。

 

イラスト作家 SEI
2023年3月鳥取城北高校を卒業、芸術を学ぶため京都芸術大学に進学

■主な活動歴
幼いころから昆虫の絵を描くのが好きで、物心つく頃には絵に関わる仕事を志す。中学校2年生の時、世界のアートに触れたいとシンガポールを訪れる。アートに溢れている街全体の様子を見て、地元、鳥取のまちをアートでデザインし、盛り上げたいと決意。鳥取城北高校に進学後、アントレプレナー部に所属し、鳥取県内で活動を続ける。
高校2年生の時に初めての個展を開催。来場者数は250名超え、総数60点以上の作品が完売。
企業のオリジナルTシャツイラスト作成やロゴ制作、パンフレットイラスト等を制作。2023年鳥取市新成人記念フォトスポット看板、ポスター等デザインを手掛けた作品がJR鳥取駅構内にて掲示されるなど活動の幅を広げている。
2023年4月に京都芸術大学に進学、アーティスト名 SEI として活動中。

Instagram @seiichiro.7777

2023年4月21日

 

IT企業が野菜で人と人をつなぐ「Axisのやさい」
4/23(日)はやぶさにちようマーケットで4年目の活動を開始
~地域のフードロス対策と「こども食堂」支援の輪を継続的に広げていきます~

 

株式会社アクシス(本社:鳥取県鳥取市 代表取締役:坂本哲)は、県内のフードロス対策と「こども食堂」の支援を行う地域貢献活動「Axisのやさい」4年目の活動を、4月23日(日)に隼Lab.(八頭町見槻中)にて開催の「はやぶさにちようマーケット」で再開します。

 

「Axisのやさい」は“野菜で人と人をつなぐ”をコンセプトに直接的な地域とのつながりを持つ、第一歩として2020年10月にスタートした活動です。この活動を通してIT技術だけではもたらすことのできない人の温かみや喜び、そして「人と人のつながり」の大切さを人とのふれあいが制限された状況下で強く感じさせられてきました。この「Axisのやさい」での経験は、現在、アクシスが鳥取県内で展開する超地域生活密着型プラットフォーム「Bird」が描く未来の根幹にもなっています。

 

昨年は県内各企業とのコラボ開催やイベント出店を中心に「Axisのやさい」を年間17回開催、延べ2,000人以上の地域の皆様に来所いただいています。また、子ども食堂への野菜・果物などの寄付は87,709円分に相当し、鳥取市内28箇所の子ども食堂に届けています。さらに、開催にあたっては地域の方、小学生以下~大学生まで幅広い世代の方がボランティアに参加するなど、「Axisのやさい」を通して育まれてきた「人と人のつながり」の芽は確実に成長を続けています。

 

4月23日(日)に「Axisのやさい」は多くの皆さまのご協力の下いよいよ4年目の活動を再開します。今後とも「Axisのやさい」の活動にご注目ください。

 

 

<Axisのやさい 開催スケジュール>
・5月5日(金/祝) 9時~17時 鳥取砂丘こどもの国50周年記念祭(チュウブ鳥取砂丘こどもの国 : 鳥取市浜坂) 
・5月13日(土)  9時 ~16時 第二回 モノフェス(株式会社清水:鳥取市古海)
・6月4日(日)  10時~15時 リサイクルフェスティバル(リファーレンいなば:鳥取市伏野)
※詳しくは「Axisのやさい」 HPをご覧ください。

2023年3月17日

 

とっとりで、働く。
「トリビズ」4/1に「Bird」のサービスとしてリニューアル

 

株式会社アクシス(本社:鳥取県鳥取市 代表取締役:坂本哲、以下 アクシス)はこの度、2019年に「とっとりで、働く。」をコンセプトに開始した鳥取県に特化した総合求人サイト「トリビズ」を超地域密着型生活プラットフォーム「Bird」のサービスとしてリニューアルします。これに伴い、これまで無料としてきた企業の求人情報掲載料を年間50,000円(税込)に有償化し、デジタルデータの活用に取り組むと共に、鳥取に暮らす人たちの生活基盤となる職を支えます。

 

トリビズは鳥取県内の求人に特化した総合求人サイトで、サービス開始から2023年1月までの掲載企業は414社、求人件数は417件と広く利用いただいているサービスです。2020年以降、急速に進んだリモートワーク等による働く場所を選ばない生活や、U、I、Jターンの広がりを背景に、鳥取県への移住者は令和3年に過去最高の1,665世帯2,368人(鳥取県発表)を超えています。首都圏・関西といった県外から鳥取県内へと生活基盤を移す人が増える中で、職探しにおける、企業と人のマッチングは大きな課題の1つです。
アクシスは「トリビズ」を通じて、県内企業の魅力を発信することで、鳥取で暮らしていきたいと考えている人達のCANの部分がと、企業のWANTとが掛け合う場所を提供していきます。そして、その先に超地域密着型生活プラットフォーム「Bird」がサービスを通して掲げる、「住み続けたい街、鳥取」の実現という未来を地域の企業と共に目指してまいります。
今後とも超地域密着型生活プラットフォーム「Bird」そして、「トリビズ」にご注目ください。

 

<トリビズ・他社サービス比較表>

 

とっとりで、働く。「トリビズ」
2019年にスタートした、鳥取の求人に特化した総合求人サイト。雇用機会を創出することで、鳥取を元気にすることを目的にサービスを展開してきました。
2023年4月より、超地域密着型生活プラットフォーム「Bird」のサービスとして新たな1歩を踏みだします。

 

超地域密着型生活プラットフォーム「Bird」
鳥取県鳥取市で2021年6月にアクシスが開始したプラットフォームサービス。人口最少県「鳥取」が抱える過疎化・買い物難民・中山間地域の空き家問題といった課題を、ITとリアルを融合したサービスで解決することを目指し、地元企業と共にサービスの拡大・拡充に努めています。

2023年3月10日
~ラストワンマイルのその先へ~
ドローン活用の買物代行・災害輸送・フード配送に協力 過疎地域の人と小売店をスマート物流で繋ぐ
3月20日(月)八頭町で実施の実証実験に「Bird」が参画 ラストワンマイルの先を見据えた配送の可能性に挑戦
~交流促進・見守り機能を見据え、地域コミュニティを起点に~

 

全国の中山間地域では災害時の物資の輸送リスクや買い物難民の増加、小売店の撤退など様々な問題が発生しています。スマートシティや再生可能エネルギー分野でICTサービスを展開する株式会社アクシス(本社:鳥取県鳥取市、代表取締役:坂本 哲)が手掛ける超地域密着型生活プラットフォーム「Bird」はこの度、過疎化が進む地方の中山間地域における物流の継続という課題にドローン、IT 、配送を融合したスキームで3月20日(月)に実施される実証実験に、ITと陸上配送の部分で参画します。
 本実証実験は、八頭町(町長:吉田英人)と株式会社シーセブンハヤブサ(鳥取県八頭郡八頭町 代表取締役社長 CEO:古田琢也)及び株式会社鳥取銀行(本店:鳥取県鳥取市 取締役頭取:入江到)が推進する「八頭未来の田舎(まち)プロジェクト」(2021年10月25日連携協定締結)(以下、未来の田舎PJ)がテクノロジー×コミュニティによる地域課題解決に向けた実証実験第2弾として、セイノーHDグループで宅配サービスを通じて買い物弱者の解決を目指すココネット株式会社(東京都中央区)、物流特化型ドローンの社会実装に取り組む株式会社NEXT DELIVERY(山梨県小菅村)と共同で実施されるものです。

 

本実証実験は、一般財団法人環境優良車普及機構の「社会変革と物流脱炭素化促進事業」の「過疎地域等における無人航空機を活用した物流実用化事業計画」に採択された八頭町とココネット、NEXT DELIVERYの取組みで、セイノーホールディングス株式会社(本社:岐阜県大垣市 代表取締役社長:田口義隆、以下 セイノーHD)とNEXT DELIVERYの親会社である株式会社エアロネクスト(本社:東京都渋谷区 代表取締役CEO: 田路圭輔、以下エアロネクスト)が共同開発し、NEXT DELIVERYが推進する新スマート物流SkyHub(R)のスキームを活用しての実施を予定しています。

 

小売店や配送サービスの撤退など、課題が深刻化する地方の人口減少地域
人口最少県の鳥取県では、過疎化と同時に小売店の閉店やスーパーの全面撤退などにより、買い物難民の問題が深刻化しています。また、降雪の多い山間部では集落の孤立も発生し、限られた手段・アクセスとなる中山間地域特有の問題が起きています。ドローン活用に関しては、昨年12月にドローンの有人地帯におけるレベル4飛行が解禁され、日用品や医薬品などの物流網の維持や災害時の物資輸送などで活用が期待されているものの、日々課題が深刻化する中山間地域においては、小売店の撤退などにより、日々の生活に大きな影響が発生しています。そのような背景の中、法的規制や積載量の制限があるドローンに限らず、日常生活を支える仕組み作りは重要課題の1つとなっています。

 

~地域密着型プラットフォームと全国規模のノウハウを共有~
アクシスは、地域の課題解決を目指し、地域の小売店や飲食店と共に生活用品・食品・処方薬等を同一の物流網で、自社雇用の配送員が配送する地域密着型のプラットフォーム「Bird(バード)」を2021年に開始。ITとリアルを融合したサービスによる地元企業との連携を通じて、地域経済の循環に取り組んでいます。
セイノーHDグループのココネットは、各地で実施されるスマート物流の実証実験を全国規模で展開する宅配サービスのネットワークで支えています。今回の実証実験においては、そのノウハウをアクシスと共有することで、地域に根差したプラットフォームである「Bird」のITと配送を活かした中山間地域のスマート物流の実証実験を支援いただきます。

 

<実証実験イメージ図>

 

画像:ココネット、NEXT DELIVERY提供

 

【実証実験の概要】
名称:「過疎地域等における無人航空機を活 用した物流実用化事業」及び
超地域密着型生活プラットフォーム「Bird」により配送とネット注文を担う実証実験
日時:2023年3月20日(月)10:00 ~ 15:30(終了予定)※天候不順の場合は予備日に実施
   予備日:2023年3月21日(祝・火)時間同上
配送拠点:隼Lab.(鳥取県八頭郡八頭町見槻中154-2)
スケジュール・内容(予定):
第1回フライト(災害支援物資)
10:00積込準備 10:10 ドローン飛行開始(隼Lab.グラウンド) 10:25 商品受取(共生しこべの家)
第2回フライト(フードデリバリー及び宅配貨物)
11:00アプリ注文 商品引渡し(カフェ・サン) 11:10ドローン飛行開始(隼Lab.グラウンド)
11:25 商品受取(共生しこべの家)
第3回フライト(買い物支援)
13:00アプリ注文 13:05商品引渡し(サンマート郡家店サービスカウンター) 13:10 Bird車両出発
13:25 Bird車両到着(隼Lab.駐車場) 13:30 ドローン飛行開始 13:45商品受取(共生しこべの家)
第4回フライト(拠点間輸送)
14:15商品受取(隼Lab.内SAN) 14:25飛行開始(隼Lab.グラウンド)
14:50商品受取(八東運動公園前広場) 15:00商品積込・飛行開始 15:25商品受取(隼Lab.グラウンド)

 

~地域の店舗・物流網とシステム連携した初の取り組み~

鳥取県南東部の中山間地域に位置する八頭町は、2005年に3町が合併し誕生。合併当時は2万人程の人口が、現在は約1.6万人(高齢化率は36%)になり人口減少に伴う様々な課題を抱えています。2017年には、持続可能な未来の田舎づくりの拠点とするべく、閉校になった小学校の建物を活用したコミュニティ複合施設「隼Lab.」を開業するなど先進的な取組を進めています。

 

今回の実証実験は、中山間地域のラストワンマイルへの輸送手段に、セイノーHDとNEXT DELIVERYが開発・推進する陸上輸送とドローン配送を連結する新スマート物流SkyHub ®のシステムを導入するだけでなく、超地域密着型の生活プラットフォーム「Bird」と連携。地元スーパーや飲食店と連携すると同時に、地域に根差した物流・デリバリー機能を活かします。全国各地で新スマート物流SkyHub®が実施してきた実証実験の中でも、実施エリアの店舗とシステム連携している地域企業と、陸送及びSkyHub ®のネット注文アプリの部分で連携・共同配送するのは初の試みです。これにより、実証実験だけでは終わらないより実現可能な物流網のスキーム化を目指します。

 

当日は、①局地災害を想定した支援物資輸送②フードデリバリーとの共同配送③買い物代行④道の駅との拠点間相互輸送の4つの実証実験を行います。③では商品を注文すると配送員が店舗で品物を受け取り、物流拠点・ドローン離陸場所である隼Lab.まで陸送。物流・システム面全体での運用オペレーションの効果検証を行い、実装に向けた課題整理等を実施する予定です。

 

今後はコミュニティ内の交流促進・見守り機能など ラストワンマイルへの物理的価値提供を越えたサービスへ

八頭町としては、地域のスーパー・飲食店や物流機能が連携する「Bird」が参画することによって、今回の取組みが実証実験に特化した一時的な取組みではなく、より実用的で継続可能なサービスとなることを期待しています。
 アクシスとしても、自治体との連携で中山間地域・過疎地域における配送サービスの継続を図ると共に、将来的には地域経済の発展や見守り機能を兼ねたサービスとなることを目指すなど、地域の交流促進・コミュニティ活性化といったラストワンマイルへの物理的な配送を越えた価値提供を進めてまいります。

~高まる物流分野の効率化・CO2削減量モーダルシフト~

物流業界の“2024年問題”に代表される労働力不足やCO2排出量を削減するため、輸送の効率化・モーダルシフトに注目が集まっています。本事業は、CO2 排出量の削減や過疎地域等の物流の効率化・省人化を目的とする、国土交通省が推進する「過疎地域等における無人航空機を活用した物流実用化事業」に採択されています。

 

超地域密着型生活プラットフォーム「Bird」
「Bird」は、鳥取が抱える過疎化・買い物難民・中山間地域における配送や見守りといった課題を、ITとリアルを融合したサービスで解決を目指すサービスです。地域の店舗を取り扱うネットモール「トリスト」、フードデリバリー「トリメシ」、処方箋薬の配送「トリメディ」という3つのサービスを1つの配送網で提供する超地域密着型の生活プラットフォームです。

 

スマート物流SkyHub(R)
エアロネクストとセイノーHDが共同で進める既存物流とドローン物流をつなぎこみ、地上と空のインフラを接続することで、いつでもどこでもモノが届く新スマート物流の仕組みです。ドローン配送が組み込まれた、オープンプラットフォームかつ標準化した仕組みで、共同配送、買物代行、フード、医薬品配送など地域のニーズに合わせたサービスを提供します。

 

次のメディアで当社が掲載されました
◆Logistics Today
中山間地ドローン物流実証に参画、アクシス|短報

 

◆LOGI-BIZ online.
鳥取でドローン活用の買物代行・災害輸送・フード配送実証実験へ、地元のアクシスなど参加

 

◆DRONE
アクシス、ドローン・ITを活用した配送実験。地域密着型プラットフォーム「Bird」と連携

 

◆えりまねこ
ドローン活用の買物代行・災害輸送・フード配送に協力。過疎地域の人と小売店をスマート物流で繋ぐ。八頭町での実証実験に「Bird」が参画 。

 

◆ASCII
アクシスなど、過疎化が進む地方の中山間地域でドローン・IT ・配送を融合したスキームで実施される実証実験を実施

 

◆Ye-Live(輸送経済新聞社)
アクシス、セイノーGなどと共同で鳥取県八頭町のドローン物流実証に参画

 

◆ドローンジャーナル
アクシス、八頭町でのドローン活用買物代行・災害輸送・フード配送実証実験に協力

2023年3月7日
3/11(土) 食でつながるフェスタ 2023 in 鳥取
産官学で考える「食でつながる居場所、地域づくり」で「Axisのやさい」の3年間の活動を発表

 

株式会社アクシス(本社:鳥取県鳥取市 代表取締役:坂本哲)は、この度3月11日(土)に鳥取砂丘コナン空港 コナンホール(鳥取市湖山町)にて開催される「食でつながるフェスタ2023 in とっとり」(主催:鳥取市地域食堂ネットワーク、鳥取市)に、子ども食堂の支援企業として登壇し、「Axisのやさい」の取組みについて発表いたします。
また、本イベントの趣旨に賛同し、弊社が展開する超地域密着型生活プラットフォーム「Bird」のフードデリバリーサービス「トリメシ」より加盟店5店も出店するほか、「Axisのやさい」も出店し、「食でつながる居場所、地域づくり」を盛り上げます。

 

2020年10月に地域のフードロス課題と子ども食堂の支援を目的にスタートした「Axisのやさい」では、鳥取県東部の生産者計28軒の協力を得て、規格外野菜や余剰野菜を中心に販売する他、その一部を子ども食堂に寄付しています。鳥取市内、隼Lab.(八頭町見槻中)を中心に3年間で「Axisのやさい」を43回開催、約4,800人の地域の皆様に利用いただき、これまでに198,914円分の野菜・果物を子ども食堂に寄付しています。

 

昨年春にはSDGs活動の輪を県内に広めること、また、子ども食堂の継続化の支援を目的に「Axisのやさい定期便」を開始。初年度には鳥取市地域食堂ネットワークを通じて13,746円を子ども食堂の運営に寄付しています。この事業を通して、子ども食堂に対する支援の輪を県内の企業、さらに個人へと広げると共に、子ども食堂に集う多くの子ども達がより豊かに育つ故郷・鳥取の実現を地域と共に目指しています。

 

■Axisのやさい担当 竹内 コメント
「野菜で人と人をつなぐ」というコンセプトのもと活動を開始した「Axisのやさい」。3年の時を経て、生産者と地域の方、子ども食堂をつなぎ、今では学生や主婦の方、小さなお子さんもボランティアに参加いただくなど、小さな芽は地域のチカラで少しずつ着実に成長しています。その中で今回、子ども食堂を支える産・官・学の組織が集い「食でつながる居場所、地域づくり」を共に考え、行動する機会に参画できることに感謝しています。4月には「Axisのやさい」の2023年の活動がスタートします。今後の活動にもご注目いただけれれば、幸いです。

 

【イベント概要】
タイトル:食でつながるフェスタ 2023 inとっとり
開催日時:2023年3月11日(土) 11時00分~15時45分
会  場:鳥取砂丘コナン空港 コナンホール (湖山町西4丁目110-5)
開催形式:会場・オンラインによるハイブリッド開催
参加方法:直接会場へお越しの際は申込不要、オンライン参加希望の場合は要申込

 

内 容:
11:00 オープニングイベント
12:30 開会 あいさつ
12:40 第一部 食支援のためのロジ・ハブ拠点の整備 と支援企業取組紹介
14:15 第二部 地域食堂関係者からの報告
15:00 第三部 パネルディスカンシヨン「鳥取モデル地域食堂の未来」

 

※株式会社アクシスは第一部で発表いたします。
※その他、登壇者の詳細は鳥取市ホームページをご確認ください。
URL:https://www.city.tottori.lg.jp/www/houdou/contents/1676973293192/index.html
※出店加盟店の情報はトリメシのお知らせをご確認ください