株式会社アクシス

株式会社アクシス

2023年2月14日
企業・自治体の再エネ転換を促進!使用電力・CO2削減量を可視化するクラウドサービス「ecoln」
GXの広がり・電力高騰を受け、無償提供期間の延長を決定!
~電力トレーサビリティで生産地を可視化するツールも展開~

 

再生可能エネルギー・スマートシティ分野でICTサービスを展開する株式会社アクシスは、CO2削減量・使用エネルギーを可視化するクラウドサービス「 ecoln(エコルン)ダッシュボード」を2022年から提供しています。脱炭素の機運の高まりと共に増加する問い合わせの一方で、長引く電力高騰による企業への負担を鑑み、この度無償提供の期間を2023年3月31日まで延長することを決定しました。

 

 

企業を取り巻く環境で脱炭素・再エネ導入の動きが加速。

政府が地域・中小企業を含めた脱炭素促進の制度パッケージを発表するなど、大企業中心だった脱炭素への取り組みが全国で活発化しています。さらに、平地・山間部中心の太陽光発電に関して、工場・倉庫などの屋根で発電された電気を、高値で買い取る制度が2024年から始まることが決定。エネルギーの収支をゼロにすることを目指した建物「ZEB/ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル/ハウス)」の普及など、今後も企業を中心に脱炭素に向けた動きが加速することが期待されています。

 

電力高騰の影響を受けて「ecolnダッシュボード」期間限定無償化

「 ecolnダッシュボード」は、使用電力やCO2削減量・目標量などを可視化するクラウドサービス。2022年の提供開始以降、全国の企業・自治体で導入が拡大。2023年1月には導入申込企業数が770社を突破しました。また、環境省の第1回脱炭素先行地域に選定された米子市・境港市が進める、市街地と観光地の公共施設群の電気使用量を一元管理・見える化するデータプラットフォーム事業にecolnの応用技術が採用されています。

 

全国で脱炭素への取り組みが広がる一方、長引く電力の高騰により企業の負担は増加し、自治体や地域新電力の経営悪化など様々な影響も出ています。このような状況を受けて、2022年7月~12月まで実施していた「 ecolnダッシュボード」の無償提供期間を2023年3月31日まで延長することを決定しました。
今後も、電力の生産地を可視化する「ecolnトレーサビリティ」含め、脱炭素SaaSのecolnシリーズを通じて、全国の企業・自治体のGXを推進してまいります。

 

使用電力・CO2排出量を可視化する「ecolnダッシュボード」について

近年広がるESG経営やカーボンニュートラル社会の実現に向けて、企業・自治体は本社や工場、関連事業所などの施設単体だけでなく、全国の事業所、グループ会社、サプライチェーンなど企業活動全体におけるCO2削減量の把握や進捗確認が重要になっています。しかし、企業・自治体が複数の電力会社を利用していることや、前年実績を基にCO2削減量をアナログ計算せざるを得ないなど、迅速な把握やエビデンスに基づく情報開示が難しい状況です。

 

「ecolnダッシュボード」は、複数拠点や利用電力会社が異なる場合でも、 PCやスマートフォンなどの端末から場所を選ばず、全社のエネルギー使用状況やCO2排出量の確認、目標設定及び現状の進捗把握が可能な“電力の見える化システム”です。温室効果ガス(Greenhouse Gas:GHG)の排出量を算定・報告する際の国際的な基準である「GHGプロトコル」に則ったCO2削減量の数値計算を自動で行い、データ保存も可能でScope1,2に対応しています。さらにScope3については来月以降対応を予定しています。SDGsやESG/IR関連など社内外に向けた報告業務の簡略化、経営判断の迅速化に貢献します。

 

ecolnダッシュボード機能と特長

◆使用電力量、化石燃料、再エネ比率をグラフ表示
・時間単位から年単位までエネルギー消費量を表示することができます。
・推移状況もグラフで表示できるため、ステークホルダーに対して進捗状況を見える化します。

◆目標値と進捗を可視化
・自社の再エネ利用計画の年度比、CO2削減量の昨対比をグラフ表示。
・自社の「電力使用量、CO2排出量、再エネ割合」の目標値を事前に入力するだけで、達成度合いを定期的に確認することができます。

◆全体・エリア別で可視化
・個別の施設単位からエリア別、全体合計まで、自社保有施設の電力の利用状況を表示。複数の事業所を持つ企業の場合、CO2削減対策の重点施策エリアが分かります。

 

従来、使用電力を確認するには電力会社への開示請求など、手続きに時間を要していました。 ecolnダッシュボードではシステム上の自動反映で可視化。 2050年に向けた行動計画の効果測定、迅速な問題点の抽出・ 改善点の発掘をサポート。また、目標と現状のギャップを「見える化」することで、社内の再エネ意識の向上や省エネ対策への参加促進、社内外の関係者の問題意識を高めるエビデンス情報としても活用できます。今後は、APIで導入企業・自治体のホームページやデジタルサイネージへの表示を予定しています。

 

発電所の電力を色付け、透明化と地産地消の加速化に貢献する
「ecolnトレーサビリティ」とは?

電力の小売自由化以降、新電力が拡大したものの競争が激化、近年のエネルギー高騰もあり撤退する事業者が相次いでいます。また、自由化で“電力の地産地消”の基盤が整った一方で、需要家サイドとしては、市場から電力を購入する状態で「どこで生産された電力なのか、再エネ電力なのか」がブラックボックス化しています。そこで供給電力の再エネ活用など、新たな価値提供や差別化、透明化が重要になっています。

 

「ecolnトレーサビリティ」は、発電所と需要家を繋ぐシステム。どこで発電されたのか、電力の供給元・再エネ利用状況を可視化し、電力の地産地消を実現します。自社が利用・提供する電力が、どの発電所の、どのエネルギーを使用しているかをリアルタイムで表示、電力小売事業者や発電所が供給する電力の付加価値を高めることができます。ecolnダッシュボードと同様に様々な端末から場所を選ばず確認できます。

 

ecolnトレーサビリティ機能と特長

◆エネルギー利用状況を細かく見える化
時間別/年度別の電力消費量、再エネ電力の種類内訳など、エネルギー利用状況を統合表示できます。また、ブレークダウン機能で発電所別でもグラフ化が可能です。

◆発電所マップで電力供給元を可視化
自社保有施設のエネルギーの利用状況をマップ表示。さらに選択期間で、供給が多い発電所を表示できる他、現在地に近い発電所を確認することができます。

◆希望する発電所にリクエストが可能
契約する電力会社内の発電所の電気利用をリクエストすることが可能。相対契約の場合には、他社発電所を含めた電気の選択が可能になります。

電力の透明化・地産地消により、自治体や企業は、地域経済活性化に貢献できる他、ゼロカーボンシティの推進や取り組み状況の可視化に繋がります。また、近年地域の電力をふるさと納税に活かす自治体が出てくるなど、今後は自治体新電力での利用も期待できます。

 

ecolnシリーズ概要
◆ecolnダッシュボード
・概要:再エネ使用電力、CO2排出量の可視化システム(需要者向け)
・料金:2023年3月まで無償提供。(以降は、導入拠点規模により個別見積となります。)
・詳細: https://ecotechcrowd.t-axis.co.jp/ecoln/

◆ecolnトレーサビリティ
・概要:再エネ発電、使用電力及び地産地消の可視化・トレースシステム(供給者向け)
・料金:導入拠点規模により個別見積
・詳細: https://ecotechcrowd.t-axis.co.jp/traceabilitysystem/

この度、弊社では24卒学生を対象に、全部署の社員が参加する座談会を開催いたします。
アクシスの事業や、実際の仕事内容や各拠点の雰囲気などを社員が学生の皆さんに直接お伝えします。
就職活動中の方も、これから始めるという方も是非、ご参加ください。

 

 

アクシスの事業や、社内の関係性などがまるっとわかる座談会。
各部署で活躍する社員が、普段の仕事内容や各拠点の雰囲気などを直接お話します!

 

イベント詳細
日時・場所
開催日:2023年2月24日(金)
開催時間:13:30~16:30 ※17:00まで(受付開始:13:15~)当日参加可能
開催形式:対面開催
開催場所:Next. (鳥取県鳥取市栄町755番地 Next.ビル 2F, 3F)
     アクセスはこちら

 

こんな人におすすめ
「アクシスの仕事内容や働き方、やりがいをもっと詳しく知りたい」
「多くの社員と会って、社内の雰囲気を体感したい」
「様々な仕事内容を知ることで、今後の就活に活かしたい」
「就活に悩んでいて、人事に気軽に相談したい。」

アクシスに興味がある、IT企業に興味がある、挑戦を続けるアクシスを支える様々なキャリア、スキル、知識のある社員が皆さんをお待ちしています!是非、お気軽にご参加ください。
※当日の途中参加、退出可能です。

 

当日の流れ
13:30 ~ はじめに 
13:35 ~ 会社説明 ※簡単に会社の概要を説明します!
14:45 ~ 事業部別座談会/就活お悩み相談(25分×5)
     [トークテーマ]
   ・若手社員の話・キャリア/就活の話・仕事紹介 など何でも可能です。
    ※5つのテーブルをローテションで回り、全社員とお話しいただける設計です!
16:20 ~ お知らせ&アンケート 

 

私たちがお応えします!
私たちが、皆さんの疑問・質問・お悩みに熱く応えます!

オープンプロダクト部 技術職 新卒入社6年目
文系出身&未経験で自社プロダクト技術者に。脱炭素社会に不可欠と言われる「電力の見える化」を実現するクラウドサービスに立上げから参画。大手企業に限らず、すべての企業が取り組む2050年カーボンニュートラルの実現をお客様と共に目指しています。

サテライト2部 技術職 新卒入社7年目
情報系学部を卒業。システムエンジニアとして首都圏の大手建設会社のシステム保守・運用を鳥取で担う。システムは正常に動作して当たり前。お客様の業務を支える多様なシステムにおいて、その当たり前を維持しています。

BPOセンター 営業企画職 新卒入社6年目
システムエンジニアとして、地元企業の業務システムを中心に従事。一昨年、その経験を活かしお客様の経営基盤DXを支えるBPOセンターに異動。これまでの経験・知識を活かしエンジニア目線で首都圏のお客様を中心に支援しています。

 

この他、システムエンジニアに憧れ続け、夢をかなえた3年目のシステムエンジニアやアクシスの営業部門を長年支えてきた営業部長、アクシスの屋台骨を支えるバックオフィスを担う社員が皆さんとお会いすること、色々な話ができることを楽しみにしています!

 

イベント応募方法

 

募集条件
・2024年4月に入社可能な方
・学部学科不問
※学部1年生、2年生も参加可能です。
※他社の正社員として就業経験のある方はキャリア採用となりますので、ご応募できません。

 

参加までの流れ

 

上記バナーリンクをクリック

遷移先ページ、弊社 新卒採用サイトお問い合わせ よりイベント名「2/24(金)全部署の社員と話せる座談会」を選択しエントリー

当日イベント参加

 

お問い合わせ先
株式会社アクシス 採用人事部 北浦
電話:0857-50-0375(9:00~17:45)
緊急連絡先:080-6315-7677(北浦)
お問い合わせはこちら

2023年1月26日
CO2削減・電力の可視化クラウドサービス「ecoln」導入企業数が700社突破!
~全国の再エネ・地域脱炭素を促進、企業内の啓発活動として採用~

 

スマートシティや再生可能エネルギー分野でICTサービスを展開する株式会社アクシスは、CO2削減量・使用電力を可視化するクラウドシステム「 ecolnダッシュボード」の導入企業数が700社を突破したことをお知らせします。2022年7月の正式ローンチ以降、全国の企業・自治体での導入が拡大し、2023年1月時点で770社を越えました。

政府主導の新施策で中小企業GXが加速

2050年のカーボンニュートラル実現やESG経営の普及により、大企業を中心にGX推進の取組みが活発になっています。さらに、直近では政府が地域・中小企業を含めたGXを促進する制度のパッケージを発表するなど、今後も脱炭素に向けた動きが加速することが期待されています。

 

インフラ・製造・小売業など全国の企業自治体でecolnの導入が増加

「ecolnダッシュボード」は、CO2の削減量や使用電力などを可視化するクラウドサービスで、2022年の提供開始以降、全国の企業で導入が拡大しています。11月には、環境省主導の第1回脱炭素先行地域に選定された米子市・境港市が進める市街地と観光地の公共施設群の電気使用量を一元管理し、見える化するデータプラットフォーム事業に、ecolnの応用技術が採用されました。これを機に自治体からの問い合わせも増加しています。民間分野では、電力・鉄道等のインフラ業界や建設・住宅関連業界の企業の他、全国の製造・小売・食品・印刷業など、店舗や工場を保有する企業からの採用が拡大し、2023年1月時点で導入企業数が770社を突破しています。

 

電力・CO2排出量を見える化する「ecolnダッシュボード」について

「ecolnダッシュボード」は、複数拠点や利用電力会社が異なる場合でも、 PCやスマートフォンなどの端末から場所を選ばず、全社のリアルタイムなエネルギー使用状況やCO2排出量の確認、目標設定及び現状の進捗把握が可能な“電力の見える化システム”です。温室効果ガス(Greenhouse Gas:GHG)の排出量を算定・報告する際の国際的な基準である「GHGプロトコル」に則ったCO2削減量の数値計算を自動で行い、データ保存も可能。SDGsやESG/IR関連など社内外に向けた報告業務の簡略化、経営判断の迅速化に貢献してます。
(詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000061985.html

 

ecolnダッシュボード機能と特長
◆使用電力量、再エネ比率をグラフ表示
・時間単位から年単位までエネルギー消費量を表示できます。
・推移状況もグラフで表示できるため、ステークホルダーに対して進捗状況を見える化します。

 

◆目標値と進捗を可視化
自社の再エネ利用計画の年度比、CO2削減量の昨対比をグラフ表示。自社の「電力使用量、CO2排出量、再エネ割合」の目標値を事前に数値入力するだけで、達成度合いを定期的に確認することができます。

 

◆全体・エリア別で可視化
個別の施設単位からエリア別、全体合計まで、自社保有施設の電力の利用状況を表示。複数の事業所を持つ企業の場合、CO2削減対策の重点施策エリアが分かります。
従来、使用電力を確認するには電力会社への開示請求など、手続きに時間を要していました。 ecolnダッシュボードではシステム上の自動反映で可視化。 2050年に向けた行動計画の効果測定、迅速な問題点の抽出・ 改善点の発掘をサポート。また、目標とギャップを「見える化」することで、社内の再エネ意識の向上や省エネ対策への参加促進、社内外の関係者の問題意識を高めるエビデンス情報としても活用できます。今後は、APIで導入企業・自治体のホームページやデジタルサイネージに表示が可能です。

 

■アクシスについて
ICT領域を強化、次世代社会を実現する『リフレーミングカンパニー』へ
アクシスは「スマートシティ創造企業」を掲げ、再生可能エネルギー、地域課題の解決を目指すIT×リアルを融合したプラットフォームサービス事業、企業基盤となる経営のDX 化などを展開しています。創業以来の約30年間、太陽光発電・金融関連をはじめとしたシステム開発、ITコンサルティング、インフラ設計構築・運用、IT人材の育成などに取り組み、経済産業省の「地域未来牽引企業」「認定情報処理支援機関(スマートSMEサポーター)」、鳥取県「経営革新大賞 技術革新賞」の受賞・認定を受けるなど、 一貫してICT領域の事業を展開してきました。

 

2021年には、 スマートビル・スマートシティ関連への取り組みなど、ICTを駆使した新たな価値の創造に向けて鹿島建設株式会社と資本提携契約を締結。2022年には太陽光監視システムSPVが全国100カ所以上に導入された他、経済産業省主導のGXリーグに賛同するなど、脱炭素分野における事業を強化しています。今後は、これまで多岐に渡る業界のシステム開発で培った技術力を活かし、ecolnシリーズを中心とした再生可能エネルギー分野での新事業の他、スマートシティ関連への取り組みを推進するなど、次世代社会の実現に向け従来の枠組みを再構築する「リフレーミングカンパニー」としての展開を強化していきます。

 

ニュースリリースはこちら

 

次のメディアで当社が掲載されました
◆IoTニュース
「アクシス、CO2削減・電力の可視化クラウドサービス「ecoln」導入数が700社を突破」

この度、アクシスで2月14日(火)~17日(金)に24・25卒以降の学生を対象とした、 インターンシップを開催いたします。

 

本インターンシップは、コミュニケーション力や論理的思考力、傾聴力など社会人に必要とされるスキルを、課題解決ワークショップを通して学ぶプログラムを企画しています。

 

今年は、2年ぶりに対面形式での開催を予定しています。 オンライン開催では伝えることが難しい、アクシスのリアルな部分に触れながら、近い将来、社会人として必要になるスキルを学べる機会はこのインターンシップが最初で最後です!

〈こんな方におススメ〉
・実際の事業を通して仕事体験をしたい方
・社会人として必要なスキルを学びたい方
・「技術を通して社会課題を解決する」イメージを掴みたい方

 

これまで、インターンシップに参加いただいた学生さんからは、次のような嬉しいお声をいただいています!
■前回インターンシップ参加者の声
・システム開発が中心だと思っていたが、『トリメシ』や『Axisのやさい』のように地域に寄り添った事業を展開していることを知り、イメージが変わった!(大学3年)
・「誰の役に立ちたいのか」や「目的を考えて選択する」ことが職業選択の上で重要だと学んだ。(大学院1年)
・“自分の方向性を探す“目的で参加しました。社長に直接質問させてもらったことや社員の方とお話ができたことで、方向性を大方決めることが出来ました。(専門3年)

 

インターンシップにご参加いただく学生の皆様にとって、学びある4日間にしたいと準備を進めています。
本インターンシップはITスキルは不問です。少しでも興味のある方はふるってご応募ください。
皆さんのエントリーをお待ちしております!

 

【開催概要】
      日  時|2023年2月14日~2023年2月17日(4日間)
           全日程 9時30分~17時45分(休憩時間 お昼休憩60分)
      開催方法|対面開催(予定)
   ※鳥取県における新型コロナウイルス感染症の状況等によりリモート開催に変更する可能性があります。
      対  象|2024年3月以降卒業予定の学生(学歴不問)
      内  容|プログラミング体験(『scratch』を使ってプログラミングを学びます。) アクシスの事業を
           テーマとした課題解決ワークショップ
      定  員|10名(先着順)
      参加方法|①とっとりインターンシップよりエントリー      
           ②弊社新卒採用サイト お問い合わせページより 「2023春インターンシップ」をイベント名から
            選択の上、お申込み下さい。

 

【お問い合わせ】  
株式会社アクシス 採用人事部 担当:北浦  
℡:0857-50-0375
お問い合わせはこちら https://www.t-axis.co.jp/recruit/contact/

謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。
新型コロナウイルスの世界的拡大から3年弱。この間も私たちは工夫を重ね、事業環境の変化、先行き不透明な難しい日々の中でも、今後の社会に貢献することにフォーカスし、新しい挑戦を続けています。

 

スマートシティ創造企業への幕開けと位置づけた昨年、アクシスはGXリーグに参画し、ecoln(エコルン)をはじめ企業の脱炭素経営を支えるエネルギー見える化プロダクトをローンチするなど、脱炭素社会の実現に向けてその1歩を踏み出しました。8月には山陰合同銀行、鳥取銀行を引受先とする第3者割当増資を実施し、経営基盤を強固にしています。また、10月には一昨年発表した超地域密着型生活プラットフォーム「Bird」のサービスを鳥取県第二の都市 米子市に拡大、地域における経済循環の基盤を築きはじめています。

 

 

アクシスは、7月に期間限定で「ecoln (エコルン)ダッシュボード」の無償提供を開始、全国約760社に同システムを提供しています。また、11月には脱炭素先行地域に採択されている米子市・境港市における街のエネルギー見える化のデータプラットフォーム事業をローカルエナジー社と共同で開始するなど、全国の企業・自治体が取り組む脱炭素社会の実現を支えています。
一方、首都圏においては、エネルギー同様にスマートシティの柱となるファシリティ(建物)の分野においてネットワーク統合を中心にシステム開発、データ連携、ネットワークインフラなど幅広い分野で街づくりの基盤となる建築DXに携わっています。このようにエネルギー、ファシリティというスマートシティ創造に不可欠となる2つの分野において着実に歩みを進めている経験がこの先に繋がることを期待しています。

 

一昨年、サービスを開始した超地域密着型生活プラットフォーム「Bird」においては、加盟店の拡充、配送エリアの拡大、地域の小売店の配送サービスとしての活用など、地域の課題に寄り添いながら、地元企業各社と共に新しいサービスの形を試行錯誤しています。と同時にIDの一元化やペーパーレス化といったお客様の利便性向上を目的としたリニューアルを実施した他、地域密着型のサービスだからこそ提供できるリアルな場として、フードデリバリーサービス「トリメシ」の加盟店が出店する「トリメシフェス」を開催。J3に所属するガイナーレ鳥取のスペシャルマッチと同時開催をした「トリメシフェス」には、延べ5,000人が会場に集うなど、地域の賑わい創出にも貢献しています。

 

ビジネス領域を広げる中で重点項目として、その基盤となる「働く環境の整備」、「人材の育成」を掲げています。働く環境においては、昨年、県内に新たにシステム開発を担う開発拠点、お客様の経営のDX化の中核となるBPOセンター、さらに「Bird」配送拠点を開設し、サービス拡充の基盤を整えると共に、県内の雇用創出に寄与しています。人材育成においては、約1年間の新人社員研修に加え、新たにエンジニアむけのテックリード育成プログラムTech Camp、全社員対象にスキルアップを目指すe-learning研修を取り入れています。

 

人と人との直接的な関わりが回復しつつある今、ITテクノロジーを活用した新しいサービスの展開が進みゆく一方で、私自身は「人と人の関わり」の重要性を再認識しています。かつては当たり前にあった地域コミュニティが希薄化している現代だからこそ、人と人との関わりによる「コミュニティの再生と形成」の価値を見なおすことが、with , afterコロナの時代には不可欠と感じています。

 

アクシスは今年、創立30年の節目の年を迎えました。鳥取に本社を置き、地域に生きてきたからこそ、知ることのできた、地域コミュニティの価値。その復活に向け、私たちは「Bird」の「届ける」を通して、様々な地域課題にアプローチをしていきます。テクノロジーを活用し、利便性を高めた先にあるのは「人と人のつながり」を基盤にした、温もりのある社会です。その実現に向けて地域の飲食店や企業、さらに自治体の協力を得ながら、2023年も挑戦を続けてまいります。

 

結びに、本年が皆さまにとって、大きな飛躍の年となることを祈念いたします。

2023年1月18日

 

超地域密着型生活プラットフォーム「Bird」最新情報
ネットオーダーで灯油が届くサービスを実現 トリスト×トリベイが新しい灯油の宅配サービスを開始
―宅配を通じた地域の見守りとコストの最適化を実現します―

 

株式会社アクシス(本社:鳥取県鳥取市 代表取締役:坂本哲)が運営する超地域密着型生活プラットフォーム「Bird」のネットモール「トリスト」に今回、鳥取県内を中心とし、ガソリンスタンドやコンビニエンスストアを展開する株式会社トリベイ(本社:鳥取県鳥取市 代表取締役社長:縫谷吉彦)が加盟し、2023年1月18日(水)より、新たに「トリスト」専用レンタルポリタンク「Re:タンク」を活用した灯油の宅配を開始します。

 

2021年6月にスタートした「トリスト」は株式会社サンマートを中心とし、ネットスーパーとしてこれまでで延べ1,066回(2023年1月13日時点)利用いただいています。さらに鳥取県内における新型コロナウィルス感染症拡大の際には、外出を控えたいというニーズに後押しをされ、通常時と比較して150%の利用をいただくなど、地域の生活を支えています。 トリストでは、サービス開始以降、ネットモールの機能を果たすべく、多様な小売業を対象にサービスの拡大を図ってまいりました。今回、株式会社トリベイが加盟したことで、寒冷地特有の課題である「灯油の配送の継続」を可能にすると共に、これまで灯油の配送を通して行われてきた地域の見守りをバードで担ってまいります。さらに、「Re:タンク」を導入し、ポリタンクの再利用を可能にすることで、個人宅におけるポリタンクの保管や処分といった課題の解決を目指します。トリストでは月間30タンクの配送を見込んでいます。さらに「Re:タンク」の利用をきっかけに、株式会社サンマートや浜崎酒販株式会社といった他の加盟店の利用の増加を期待しています。

 

■本サービスの背景
株式会社トリベイでは長年、自社で灯油の配送を行っていましたが、人材不足、コスト負担の増加等に伴い、配送サービスの継続が難しい状況にありました。一方で長年地域のお客様とその生活を見守ってきたことから、新しい形での配送サービスの継続を検討されており、今回「トリスト」への加盟を決定しました。これにより、ご高齢のお客様、子育てや介護、怪我をされている方などの灯油の持ち運び、ガソリンスタンドでのポリタンクへの給油など負担軽減を実現していきます。

 

 

■株式会社トリベイ 代表取締役社長 縫谷吉彦様 コメント
地域の生活を支えるライフステーションを目指す一方で、弊社も企業の存続をかけ、経営効率を考えています。自社での配達業務を辞めるという苦しい判断をした中で、私共に代わりラストワンマイルを担うBirdに感謝していますし、地域にとっても貴重な財産だと感じています。 今回、当社の灯油が新たに商品入りしたことで、お客様が他の加盟店の商品と合わせてこれまで以上に便利に、お得にご利用いただけるようになることを期待しています。

 

ネットモールサービス「トリスト」はこちら

2022年12月22日

 

Z世代を巻き込み、地域の再エネ化・脱炭素を推進!
世代間交流とITを通じた学生の学びの場「Next.」で最新のCO2排出量を可視化、常時公開へ。
~エネルギーを見える化する「ecoln」を導入開始~

 

スマートシティや再生可能エネルギー分野でICTサービスを展開する株式会社アクシスは、中高生以上の学生を対象に、学校では得難い学び・経験の場であるコワーキングスペース型の施設「Next.(ネクスト)」に、エネルギーを可視化するクラウドシステム「ecoln(エコルン)」を2022年12月より導入しました。これにより最新の電力使用量とCO2削減目標量を常時公開し、利用者全員がいつでも確認できるようになりました。今後も地域一体となった脱炭素とGXを推進してまいります。

 

 

地方の中学生~学生のキャリア選択肢を広げる場所

近年、リモートワークの普及や移住増加により働き方・キャリアの多様化が進んでいます。しかし、企業が集中する都市部では職業も情報も多く様々な選択肢がある一方で、地方で育ち、学ぶ学生にとっての将来のロールモデルや選択肢が身近な地域の知人や親族に限られ「具体的な職業のイメージが湧かない、キャリアを描きにくい」といった課題があります。Next.では多種多様のキャリアを描いている社会人と、学生が出会いその可能性を広げる場となっています。

 

世代間交流とITを通じて学生の起業・キャリアを支援する施設「Next.」

アクシスが運営する「Next.」は、幅広いことに興味・関心の強いZ世代の学生や、次世代を担う学生らの支援や、自身の経験を未来の世代に活かしてほしいと願うビジネスマンに無償で開放するコワーキングスペース空間です。主に高校生~大学生を中心とした学生、フリーランス人材などの社会人に利用されており、学生にとっては購入の難しい高性能パソコンやプロ用のデザインソフト、テレビ会議システムなど、IT設備・サービスを無料で利用できるのが特長です。
これまで社会人によるITソフトの使用方法やビジネスアイディア・スキル共有の他、世代間交流の機会を通じて学生の起業・キャリア支援を行ってきました。

 

最新の電力使用量を可視化する「ecoln」を導入。環境意識の高いZ世代に公開し、再エネ・省エネへの参加を促進。

アクシスは、経済産業省主導「GXリーグ基本構想」発足当初より賛同企業として登録しており、2022年9月からは、Next.の使用電力100%を地域で発電した再生可能エネルギーに変更しています。この度、Z世代の学生を中心とした環境・社会問題への意識の高まりや、今年特に注目が集まったGX・電力問題への関心の高まりを受けて、電力を見える化する「ecolnダッシュボード」をNext.に設置。これにより利用者は、施設内の電力使用状況をいつでも確認できるようになりました。普段、使用しているガス等の燃料、電力量やCO2削減量・目標値がグラフで表示されるため、再エネ意識の向上や省エネ対策への参加促進などが期待されます。

 

~地域と一体となったGXの推進で、地域脱炭素の起点へ~

近年、ESG・GXに注目が集まる一方で、その関心は上場企業や大企業、都市部の学生にとどまっているのが現状です。地方の中小企業・学生にはまだ浸透しきっておらず「なぜ、企業が脱炭素に取り組むのか?」という疑問に企業として応えていく必要があります。今後は、環境意識の高いと言われるZ世代の学生利用者が多いNext.の施設内における地域脱炭素に関するセミナー開催や再生可能エネルギーに関する活動を行い、地域一体となったGXを推進していくと同時に、地域脱炭素の起点となる場所を目指してまいります。

 

電力・CO2排出量を見える化する「ecolnダッシュボード」について

「ecolnダッシュボード」は、複数拠点や利用電力会社が異なる場合でも、 PCやスマートフォンなどの端末から場所を選ばず、全社のリアルタイムなエネルギー使用状況やCO2排出量の確認、目標設定及び現状の進捗把握が可能な“電力の見える化システム”です。温室効果ガス(Greenhouse Gas:GHG)の排出量を算定・報告する際の国際的な基準である「GHGプロトコル」に則ったCO2削減量の数値計算を自動で行い、データ保存も可能。SDGsやESG/IR関連など社内外に向けた報告業務の簡略化、経営判断の迅速化に貢献していきます。(詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000061985.html

 

ecolnダッシュボード機能と特長
◆使用電力量、再エネ比率をグラフ表示
・時間単位から年単位までエネルギー消費量を表示できます。
・推移状況もグラフで表示できるため、ステークホルダーに対して進捗状況を見える化します

 

◆目標値と進捗を可視化
・自社の再エネ利用計画の年度比、CO2削減量の昨対比をグラフ表示。
・自社の「電力使用量、CO2排出量、再エネ割合」の目標値を事前に数値入力するだけで、達成度合いを定期的に確認することができます。

 

◆全体・エリア別で可視化
・個別の施設単位からエリア別、全体合計まで、自社保有施設の電力の利用状況を表示。複数の事業所を持つ企業の場合、CO2削減対策の重点施策エリアが分かります。

 

従来、使用電力を確認するには電力会社への開示請求など、手続きに時間を要していました。 ecolnダッシュボードではシステム上の自動反映で可視化。 2050年に向けた行動計画の効果測定、迅速な問題点の抽出・ 改善点の発掘をサポート。また、目標とギャップを「見える化」することで、社内の再エネ意識の向上や省エネ対策への参加促進、社内外の関係者の問題意識を高めるエビデンス情報としても活用できます。今後は、APIで導入企業・自治体のホームページやデジタルサイネージに表示が可能です。

 

ニュースリリースはこちら

2022年12月16日
株式会社アクシス

 

超地域密着型生活プラットフォーム「Bird」最新情報
米子エリア「Bird」サービス開始から2カ月
2023年8月会員数2万人にむけ、広がるサービスの活用

 

株式会社アクシス(本社:鳥取県鳥取市 代表取締役:坂本哲)は本年10月より超地域密着型生活プラットフォーム「Bird」のサービスを米子市に拡大し、フードデリバリーサービス「トリメシ」をスタートしました。サービス開始から2か月が経過し、米子市内でのサービスの状況についてお知らせいたします。

 

弊社では、サービス開始から11月末までに米子市内各所で開催されたイベントなどに参加し、「Bird」の認知拡大に向けたキャンペーンを計14回11箇所で実施してまいりました。その効果もあり、11月単月の鳥取・米子を合わせたバードIDの登録者数は760名、そのうち米子市における登録者数は456名と全体の60%を占める結果を得ることができました。登録者の増加に伴い、「Bird」の認知度も徐々に広がり始めています。
また、米子エリアの加盟店につきましても11月末時点で20店舗と、サービス開始時に見込んでいた店舗数より多くの飲食店の皆様が加盟しています。さらに米子市内における「トリメシ」の売上は、サービス開始から2カ月で鳥取エリアの売上の約7割に達しており、米子エリアの皆さまが「トリメシ」のサービス開始に期待して、ご利用していただけている結果と考えています。
「Bird」では2023年8月までに会員数2万人を目標に、鳥取市・米子市にてサービスの拡充・向上に向けて日々、地域の小売店、飲食店の皆様と連携し、サービスを提供しています。今後も「Bird」は地域の皆様に役立つサービスを目指してまいります。

 

 

■トリメシは個人に限らず、企業の福利厚生でも活用されています
フードデリバリーサービス「トリメシ」には米子市内の飲食店20店が加盟しています。サービスの特性上、個人のお客様が大多数を占めていますが、中には福利厚生の1つとして企業でも活用がはじまっています。株式会社エッグ(本社:鳥取県米子市 代表取締役: 新田英明)では、社内コミュニケーションの一環として定期的に社員全員で食事を囲む「ランチ給食会」を実施しています。今回、11月29日~11月30日にトリメシを活用した「ランチ給食会」が開催されました。

 

株式会社エッグ 社員のコメント
同じ釜の飯を食べて頑張ろうと「ランチ給食会」を定期的に実施しており、繁忙期前の決起集会でトリメシを利用しました。普段は距離の関係で食べに行くことが難しい飲食店や、初めて知る飲食店のメニューを注文することができ、メニューの幅が広がりました。思っていたよりも加盟店が多いので、選ぶこと自体とても楽しかったです。

 

超地域密着型生活プラットフォーム「Bird」はこちら

平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら、株式会社アクシスでは年末年始休業日を下記のとおりとさせていただきます。皆様には大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。

 

 

■年末年始休業日
【BPOセンター】
年末年始休業期間: ご契約内容によって休業期間が異なりますので、ご契約内容をご確認ください。
休業期間にお問い合わせいただいた内容につきましては、営業開始後、順次対応させていただきます。

 

【超地域密着型生活プラットフォーム Bird】
年末年始休業日 鳥取市、米子市の休業期間が異なりますのでご確認ください。
鳥取市 2023年1月1日(日)のみ
米子市 2022年12月31日(土)~2023年1月2日(月・祝)
※超地域密着型生活プラットフォーム Birdで展開する「トリスト」「トリメシ」「トリメディ」が対象

 

【BPOセンター・Bird以外の事業部】
年末年始休業期間: 2022年12月30日(金)~2023年1月3日(火)
※2023年1月4日(水)より、通常営業となります。
※ホームページからのお問い合わせにつきましても 2023年1月4日(水)以降回答をさせていただきます。

 

【Next.コワーキングスペース】
年末年始休業期間: 2022年12月27日(火)~2023年1月9日(月・祝)
※2023年1月10日(火)より、通常営業を開始いたします。
※ホームページからのお問い合わせにつきましても 2023年1月10日(火)以降回答をさせていただきます。

2022 年 12月 13日
株式会社アクシス

 

Axisのやさいが届ける地元の規格外・余剰野菜をピエトロドレッシングでさらにおいしく!
~子ども食堂の子ども達へ、地元の野菜を食べるよろこびを伝えます~

 

株式会社アクシス(本社:鳥取県鳥取市 代表取締役:坂本哲)はこの度、株式会社ピエトロ(本社:福岡県福岡市 代表取締役社長 高橋泰行)より、提供いただいた「ピエトロドレッシング 和風しょうゆ」を、Axisのやさいの寄付先である鳥取市内の子ども食堂2か所(きりんこども食堂、江山こども食堂)に届けました。
「野菜嫌いがなおる、魔法のドレッシング」としても知られるピエトロドレッシングで、子ども食堂に集う子ども達に地元の野菜を食べるよろこびを伝えます。

 

【背景】
弊社坂本と株式会社ピエトロ 代表取締役社長 高橋泰行氏のweb対談が11月に行われ、話題が両社の地域貢献活動まで広がりました。「Axisのやさい」のフードロス削減や子ども食堂への野菜の寄付活動とピエトロドレッシングを中心としたピエトロの食育活動の取組みには共通する部分が多かったことから、同社にドレッシングを提供いただきました。弊社ではピエトロの掲げる「こどもたちのイマとミライにhappyを」という想いに共感し、共に、Axisのやさいの願いである「地域の野菜で子ども達が心豊かに育つ、ふるさとの鳥取の実現」にむけて、ピエトロドレッシングを子ども食堂にお届けしました。(https://www.pietro.co.jp/company/csr/

 

 

Axisのやさいは2022年11月を以って、3年目の活動を終了いたしました。継続的な活動を実施してきたことで、認知が広がり県内各企業とのコラボ開催や、イベント出店など年間17回開催、延べ2,000人以上の地域の皆様に来所いただくことができました。また、子ども食堂への寄付は87,709円分に相当しています。来春までの間には、法人・個人向けの「Axisのやさい定期便」を通じて引き続き、フードロス削減や子ども食堂への寄付を継続してまいります。引き続き、Axisのやさいの活動にご注目ください。

 

きりんこども食堂 桑田様
子ども食堂にとって生鮮野菜は大変貴重で、毎回とてもありがたく頂戴しています。人数によって余る時もできるだけ新鮮に保存して、多くの子ども達が食べられるようにも工夫しています。寄付いただく野菜は地元の生産者さん、農家の皆さんが化学肥料等を極力使わず、心を込めて育ててくださっているとも伺っているので、安心して提供することができています。もちろん子ども達にも「おいしい!」と大人気です。

 

Axisのやさいはこちら
Axisのやさいインスタグラム