この度、株式会社アクシス（所在地：鳥取県鳥取市 代表取締役：坂本 哲）は経済産業省 中小企業庁による「はばたく中小企業・小規模事業者300社」に選定され、11月12日に表彰式が行われました。
「はばたく中小企業・小規模事業者300社」はITサービス導入や経営資源の有効活用等による生産性向上、積極的な海外展開やインバウンド需要の取り込み、多様な人材活用や円滑な事業承継など、様々な分野で活躍している中小企業・小規模事業者の中から選定されます。今年の受賞企業は「生産性向上」、「需要獲得」、「担い手確保」の３つの分野で全国から推薦された企業の中から選定されました。
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この度、アクシスでは山陰合同銀行と共同開催による「IT活用セミナー」を鳥取大学 准教授 三浦政司さんを講師に迎え12月8日に開催いたします。
新型コロナウィルス感染症拡大により、リモートワークの推進や、オンライン〇〇が流行語に選ばれる等、ITを活用した新しい働き方が全国的にも広まっています。しかしながら、「新しい働き方」、「リモートワーク」と聞き慣れない言葉が並ぶと「難しい」、「何からはじめていいかわからない」と感じてしまうことも多いのではないでしょうか。
そこで、今回は鳥取大学 准教授 三浦政司さんにご協力いただき、第一部では「ポストコロナ時代のIT活用入門」と題してIT活用への第一歩を踏み出すための考え方や具体例を紹介します。
さらに、第二部では労働人口の減少という課題の中で、注目されるロボット「Lanky」が登場し、活用事例の紹介と共に皆さんの前でデモを行います。AIを搭載するロボット「Lanky」の可能性を是非間近に感じてみてください。
なお、今回は新型コロナウィルス感染症拡大予防のため、オンライン参加も可能となっておりますので、お気軽にお問い合わせください。
開催概要
タイトル：Axis×山陰合同銀行 共同開催 IT活用セミナー
「コロナ禍に負けない」人とロボットのハイブリッド時代
開催日時：2020年12月8日（火）13時受付開始
第一部 13時30分 ～ 14時30分
第二部 14時45分 ～ 15時45分
開催会場：Next. ビル 3階（住所：鳥取県鳥取市栄町775番地）※専用駐車場はございません
参 加 費：無料
定 員：来場参加 10社（1社2名）、 オンライン参加：50名
申込方法：次の専用フォームよりお申し込みください ※お申込み順
申込締め切り：2020年12月7日（月）17時
10月よりスタートしました「Axisのやさい」は2020年12月～2021年2月末までの間、冬季休業となりますことをお知らせいたします。
アクシスの地域貢献活動の一環として10月にスタートした活動は、2カ月の間、毎週日曜日に鳥取砂丘コナン空港、隼lab.で開催し、これまで述べ100件の農家・生産者の皆さまにご協力いただき、約1,000人の皆さまにご来店いただくことができました。
また、「鳥取市地域食堂ネットワーク」を通じて約36,000円分の食材を市内のこども食堂に寄付した他、農家・生産者の皆さまより「こども食堂」への寄付としてお預かりしたお米などもお渡しすることができました。その他、店舗ボランティアに参加いただいた学生さんや地域の皆さまにも心より感謝しております。多くのご支援、ご協力本当にありがとうございました。
雪の影響も考えられることから12月以降から来年2月末まで「Axisのやさい」はお休みとなりますが、3月には春の訪れとともにお店を再開します！
また野菜を通して、皆様にお会いできることを心より楽しみにしております。
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今年6月から全21回開催された鳥取城北高等学校での「IT人材育成プログラム プログラミング講座」が10月28日に無事終了しました。
この講座は弊社だけでなく、アドバイザーに株式会社レヴィ（兼鳥取大学准教授）三浦さん、技術サポートに合同会社TURIPテクノロジズ影山さんを迎え、高校1・2年生18人を対象に実施してきました。
今回は、同校の先生方の「生徒に楽しみつつ、プログラミングに興味を持ってもらいたい」という想いから実施に至りました。システムやプログラムの大まかな構造や流れを理解できるように、フローチャート作成のような個人ワークやシステムデザインの要素を盛り込んだプロトタイピングなどのグループワークも取り入れ、講座を通して論理的に物事を考える力を養えるように工夫をしてきました。
最初は「プログラミング」と聞いて、興味がありつつも身構えていた生徒の皆さんも、徐々に仲間と楽しみながら積極的に参加してくれていました。
■参加した生徒の声
・先輩や同級生とのディスカッションで、自分にはない新しいアイデアを共有して見つけることができるようになった。
・プログラミングってどんなものだろうという気持ちで参加しました。講座を重ねるごとに自分の考えを出せるようになり、プログラミングへの興味が高まりました。
・プログラミングは全く理解できるものではないと思っていたけど、中身を理解すると、どんどん理解できて楽しかったです。
■担当河原から生徒の皆さんへ
今回学んだことは、学校生活でも大人になっても様々なところで役立つはずです。
皆さんが多くの方から必要とされ、尊敬される人財になる時を楽しみにしています！
そして、世界のどこかで活躍し、大切な高校時代を過ごした鳥取を想ってくれていると、すごく嬉しいです。この経験を活かし、自分の人生を楽しく、豊かにして下さい！
Axisではプログラミング教室「TIA Kids School」を運営しています。体験会も実施していますので、パソコン操作の基礎や、プログラミングの基礎に興味がある、学んでみたいという方は是非ご参加ください。
Axisのプログラミング教室「TIA Kids School」体験会はこちら
10月24日（土）、25日（日）に鳥取駅前バードハットで開催された「いなばのならいごとひろば」のキッズスクール体験会でAxisのプログラミング教室「TIA Kids School」の体験会を提供しました。
「ならいごとひろば」のキッズスクール体験会は鳥取市内の様々な習い事が集合し、幅広い体験を通じて子どもたちの可能性を広げることを目的として開催されています。今回の「TIA Kids」の体験会では「パソコン操作体験」と「QUREOプログラミング体験」という2つの体験会を実施。2日間の来場者は、パソコン操作体験22名、QUREOプログラミング体験42名と、延べ64名と多くのこども達に参加いただきました。最初は緊張で静かだった教室も、やがて笑顔いっぱいで元気な子ども達の「わかった！」にあふれた教室となりました。
パソコン操作は、パソコンやマウス操作に慣れることを目的にしたプログラムです。小さいころからiPhoneやタブレットに慣れているため、クリックやドラッグ＆ドロップなどのマウス操作、タイピングができない子どもが増えています。入試や資格試験でのデジタル化が進むいま、早い段階で扱えることで、普段の生活や学校での学びのハードルがぐっと低くなります。
QUREOプログラミングは、オンラインプログラミング教材QUREOを活用したプログラムです。マウス操作に慣れているこども達を対象に、ブロックを組み立てることで画面のキャラクターを自分が考えたように動かす仕組みを楽しく学びます。自宅でも学べる教材のため、新しい学び方として保護者や学習塾からも注目され、全国で多くの小学生がQUREOで学んでいます。
Axisのプログラミング教室「TIA Kids School」では11月、12月に各プログラムの体験会を開催します。体験会では、「ならいごとひろば」のキッズスクール体験会ではお伝えできなかった、プログラミングの話や、プログラミングを学ぶことで身につくスキルなどについてもお伝えしています。
Axisのプログラミング教室「TIA Kids School」体験会はこちら
この度、当社では10月10日(土)にAxisバードスタジアムにて「第5回Axisグループ社員総会」を開催いたしました。
例年は東京、大阪オフィスのメンバーも含め全員が鳥取に一堂に会して開催してきましたが、今年はコロナウィルス感染症拡大予防のため、東京・大阪オフィスのメンバーにはオンラインで参加する新しい形の社員総会となりました。
台風14号の影響で午前中のリハーサル時には強い雨も降っていましたが、総会が始まる頃には雨も止み、太陽が雲の向こうに見えていました。専務の宮本の開会挨拶で始まった総会は、新役員の紹介、社長講話と続き、2021年4月入社予定の内定者15名の紹介がありました。また、内定者の応援にガイナーレ鳥取のマスコットキャラクター「ガイナマン」が駆けつけ、見事なバク転を披露してくれました！
開催にあたり、ガイナーレ鳥取の岡野雅行GMを始め選手の皆さまにもご協力いただいたほか、司会はAxisバードスタジアムのスタジアムDJでお馴染みの高地真吾様にお務めいただきました。ご協力ありがとうございました。
例年のように、全社員が顔を合わせての社員総会とはなりませんでしたが、集まることができなくても社員全員の心を一つにするような様々な工夫を凝らした、「One Team Axis」を感じさせる総会となりました。
10月4日（日）に鳥取砂丘コナン空港で開催した「Axisのやさい」は15件の農家・生産者の皆さまにご協力をいただき、さらに200人以上の皆様にご来場いただき、無事に終了することができました。
少し傷がある、規格に対して小さい、大きいという理由で一般に販売が難しいとされたり、出荷調整となった約30品目の野菜、果物、加工品を販売。朝早い時間から行列ができ、半数近くの商品が開始１時間で完売してしまうほど大盛況となりました。ご来場いただいた皆様本当にありがとうございました。
また、終了後には、贈呈式を開催し、こども食堂への支援としていただいたお米などとともに、売りきることのできなかった野菜を寄付しています。
今後、Axisのやさいは週一回の開催を予定しています。スケジュールなどは専用ホームページでもご案内しておりますので、ご確認ください。
「Axisのやさい」ホームページはこちら
その他、SNSでも「Axisのやさい」裏側を紹介していますのでお楽しみに！
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Instagramは @axis_vege でご覧いただけます。
システム開発、ネットワークソリューションの提供及び、BPO センター等のサービスを首都圏、関西、中国地方を中心に展開する株式会社アクシス（代表取締役社長：坂本 哲、以下「アクシス」）は、ジュニパーネットワークス株式会社（代表取締役社長：古屋 知弘、以下「ジュニパーネットワークス」）とリセラー契約を締結し、Juniper Mist クラウド管理型ネットワークソリューションを2020年９月より提供開始します。
近年、エンドユーザのクラウドサービスに対する意識が変化し、企業、公共機関のネットワークの領域でも、オンプレミスサーバ型コントローラを運用しなくて済むクラウド管理型ネットワークサービスの普及が進んでいます。
Juniper Mist はユーザの利用環境を学習しユーザ体験を改善する、AI を搭載したクラウド管理型ネットワークサービスを提供するプラットフォームです。アクシスでは「Juniper Mist」の販売だけでなく、製品特徴を活かしたソリューションを提案・提供し、ユーザ様、お客様のビジネスを強力に支援させて頂きます。
■Juniper Mist の主な特徴
①無線 LAN アクセスポイント、有線LAN、WAN、セキュリティの統合管理・制御機能をクラウドサービスで提供し、ネットワーク全体のユーザ体感を可視化し、数値化し、予測可能なネットワークを提供
②マシンラーニングによるエンドツーエンドのネットワーク環境の解析により、期待するサービスレベルと実際の通信状況のギャップを可視化し要因を分析
③イベントが起きた瞬間のパケットを動的に AI が判断してキャプチャすることで、トラブルシュートを省力化
④有線・無線ドメインのエンドツーエンドにわたる自動化されたオペレーションの実現
⑤仮想ビーコンによる高精度な位置情報の収集・分析と API による連携で、IoT 機器を含む様々なデバイスの管理、運用を実現
■ネットワーク全体のユーザ体感を可視化、数値化し、要因を人工知能が調査
■位置情報を活用した企業内の新型コロナ感染防止対策
アクシスでは、Juniper Mist 導入後に運用、監視を請け負うマネージドサービスを提供することで、システム管理者の負荷軽減を実現します。
Juniper Mist の販売開始にあたり、ジュニパーネットワークスより以下のエンドースメントを頂いております。
ジュニパーネットワークスはアクシス様との協業を歓迎します。アクシス様のネットワーク運用サービスと包括的な BPO サービスの経験を活かし、御客様が安心、安全な新しい働き方を実現できることに大きく期待しております。
今後もアクシス様とのパートナーシップを強化し、両社でよりよいネットワーク環境を御客様へご提供できれば幸いです。 ジュニパーネットワークス株式会社 Mist事業部 事業部長 鈴木良和
アクシスがこれまで培ってきたシステム開発や BPO センター等の業務実績を活かし、Juniper Mistによる有線・無線 LAN、WAN、セキュリティの運用自動化とクラウドを活用した統合的なソリューションサービスの提供を目指してまいります。
プレスリリースはこちら※PDFで開きます
株式会社アクシスについて
設 立：1993年9月3日
代 表 者：坂本 哲
所 在 地：〒680-0846 鳥取県鳥取市扇町7番地 鳥取フコク生命駅前ビル7F
事業内容：システム開発、ITコンサルティング、インフラ設計構築・運用、Webサイト制作、
ビジネス・プロセス・アウトソーシング、ITスクール運営
URL：https://www.t-axis.co.jp/
本件に関するお問い合わせ先
【製品・サービスに関するお問い合わせ先
株式会社アクシス 事業推進本部
ソーシャルイノベーション事業部
E-mail：axis-social-inv@t-axis.co.jp
【報道関係者お問い合わせ先】
株式会社アクシス 広報
中村・桑原
E-mail：axis-kouho@t-axis.co.jp
この度、当社では「こども食堂」の食材支援、さらに県内のフードロスといった課題に地域の皆様と共に取組む新事業「Axisのやさい」を開始し、約15件の農家、生産者の皆様のご協力を得て、初めての「Axisのやさい」を2020年10月4日（日）に鳥取砂丘コナン空港で開催します。
会場で多くの皆様とお会いできるのを楽しみにしております。ぜひ、遊びにいらしてください！
当日は農家・生産者の皆さまにご協力いただいた野菜や果物などを「こども食堂」を運営する鳥取市地域食堂ネットワーク様、鳥取市中央人権福祉センター様にお渡しする「やさいの贈呈式」も行います。
「Axisのやさい」は、「こども食堂」が抱える食材不足や県内の「フードロス」といったこれからの未来にむけて解決すべきSDGsの課題に地域の皆様と共に取組む新事業です。当社の得意とするIT技術だけでは簡単には築くことが難しい「人と人とのつながり」を野菜を中心に育むことで、鳥取県を元気にしていきます。
＞詳しくは「Axisのやさい」サイトをご覧ください。
＜Axisのやさい開催概要＞
名 称：Axisのやさい
会 場：鳥取砂丘コナン空港（住所：鳥取県鳥取市湖山町西4−110−5）
開催日時：2020年10月4日（日）11時～14時（予定）
※お車でお越しの方は鳥取砂丘コナン空港の無料駐車場をご利用ください。
当社では本年4月よりシステムコンサルタント会社である株式会社レヴィ様にシステムデザイン方法論やチームビルディングを主とした研修を新入社員研修の一部に取り入れ、自社オリジナルの研修カリキュラムだけでは新人社員が身に着けることが難しかったシステム開発の全体像を理解に役立てています。
今回、比較的若いメンバーの多い開発チームで若手エンジニアの育成も兼ねたプロジェクトに株式会社レヴィ様の経験豊富なメンバーに参画いただき、フレームワーク、これまでの開発知識、スキル等を共有いただきながら、一緒にエンジニアの育成に取り組みました。
その背景や実際の様子について、開発チームを率いる網濱のインタビューが株式会社レヴィ様のホームページに掲載されました。
「システミングとBalusで、成長戦略を支える開発チームの育成を支援」
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