株式会社アクシス

株式会社アクシス

この度、アクシスは鳥取県の「とっとりSDGs企業認証制度」において、認証をうけました。

 

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とっとりSDGs企業認証制度は持続可能な地域社会、産業の持続的発展とともに、将来の事業継続を目指す鳥取県内企業の取組を「社会」「経済」「環境」の3側面から評価し、認証する制度です。鳥取県では認証を取得後も認証企業を対象に様々な支援をしています。

 

■取り組み・認証の経緯
アクシスは創業より「地域貢献」「地域活性」を掲げ、雇用創出やITを活用した課題解決に取り組んでいます。2020年には地域のフードロス課題と子ども食堂を目的とした「Axisのやさい」をSDGs活動として開始。翌2021年には新型コロナウィルス感染症拡大を背景に深刻化する中山間地域の課題をはじめとした様々な地域個々の課題に寄り添い、IT(デジタル)と配送網(リアル)を融合したサービスで解決を目指す「超地域密着型生活プラットフォーム Bird(バード)」を鳥取市でスタート。現在では米子市、八頭町にサービス範囲を拡大し、ラストワンマイルや買い物支援といった課題に、地域の企業や自治体との連携し、取り組みを進めています。
さらに、2050年カーボンニュートラルの実現に向けては、再エネ発電所、電気小売事業者、需要家の3側面で「CO2(GHG)排出量見える化」を実現する自社システム「ecoln(エコルン)」をリリースし、企業の脱炭素経営に貢献し、スマートシティの実現に向けた取組みを加速しています。
このように、鳥取県を中心にしながらも全国の課題解決を見据えたサービスの展開や、男女共同参画推進企業認定や輝く女性パワーアップ企業認定の取得をはじめ、多様な働き方の推進といった取り組みが認められ「とっとりSDGs企業認証」に至ったものです。

 

当社では、今後も引き続き事業を通して、地域固有の課題に限らず、17の持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けて、地域のリーディングカンパニーを目指して、積極的に取り組んでまいります。

平素より株式会社アクシスのホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
以下の日程におきましてメンテナンスを実施いたします。

 

ご利用のお客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、
あらかじめご了承いただけますようお願い申し上げます。

 

メンテナンス日程

2024年7月24日 20:00 ~ 2024年7月25日 6:00

本ホームページをご利用のお客様は、該当の時間帯をさけてのご利用をお願いいたします。

この度、アクシスは7月8日(月)に「デジタルを活用した生活支援サービス(スーパーアプリ)の構築に向けた連携協定」を締結しました。
今回の連携協定によって、市役所の行政サービスと、民間のサービスと統合し、市民生活を支援する公民連携のプラットフォーム構築の実証実験を行うと共に、デジタルを活用した生活支援サービスの構築の検討を進めることを目的として行われ、弊社を含め地元企業4社が参画します。

 

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弊社では、昨年八頭町、米子市で実施した買い物支援の実証実験の経験を活かし、超地域密着型生活プラットフォームサービス「Bird」で展開する、「トリスト」「トリメシ」のサービスを提供します。

 

鳥取市デジタル戦略課はこちら

■サービスについて
超地域密着型生活プラットフォームサービス「Bird」

この度、当社は昨年11月より実施しておりました鳥取県八頭郡八頭町、旧船岡地区におけるネットモールサービス「トリスト」の実証実験を終了し、4月よりサービスを本格稼働いたしました。これを受けて、この度令和6年6月19日に超地域密着型生活プラットフォーム「Bird」の配送拠点Bird -Yazu-を開設いたしました。

 

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名称:Bird -Yazu-
住所:鳥取県八頭郡八頭町見槻中154-2 隼Lab.1F

 

本拠点は、超地域密着型生活プラットフォーム「Bird」が目指す「地域コミュニティの再生」に向けた第一歩となります。これを機に八頭町内でのサービスの拡充、雇用の創出にも貢献してまいる所存です。

 

今度とも変わらぬご支援ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

2024年6月12日
株式会社アクシス
超地域密着型生活プラットフォーム「Bird」サービス開始3周年
サービス拡充、地域コミュニティの再生へ新形態の配送拠点を6/19に八頭町隼Lab.にオープン
新拠点開設オープニングセレモニー開催のお知らせ

 

株式会社アクシス(本社:鳥取県鳥取市 代表取締役:坂本哲、以下 アクシス)は、昨年11月より八頭町で実施した買い物支援の実証実験が4月に本格稼働したことをうけ、サービス拡充および、超地域密着型生活プラットフォーム「Bird」が目指す「地域コミュニティの再生の実現」に向けたチャレンジの場として、無人販売店と事務所を兼ねた新形態の配送拠点を八頭町隼地区にある隼Lab.(運営:株式会社シーセブンハヤブサ 代表取締役社長:古田 琢也)に6月19日(水)にオープンします。
同日は超地域密着型生活プラットフォーム「Bird」のサービス開始3周年も記念し、新拠点開設のオープニングセレモニーを実施いたします。

 

超地域密着型生活プラットフォーム「Bird」は、2021年6月19日に鳥取で暮らす皆様の毎日の生活を支えることをミッションに掲げサービスを開始。2022年10月には米子市にてサービスを開始し、昨年、鳥取県内のJA系スーパーの全店閉店を受け、八頭町、米子市にて買い物支援の実証実験を実施し、地域の生活インフラの1つとしてその可能性を、地域の各企業、小売店、飲食店、薬局といった100を超える加盟店の皆様と共に拡大しています。
現在、「Bird」ではネットモール「トリスト」、フードデリバリー「トリメシ」、処方薬を配送する「トリメディ」に加え、小売店様の配送業務を担う「バード便」、地域の雇用確保に貢献する「トリビズ」、地域のフードロス課題と子ども食堂の支援を目的とした「Axisのやさい」から派生した事業「Axisのやさい定期便」と範囲を広げ、全サービスの登録者は2024年5月末時点で約11,500名を超えています。

 

「Bird-Yazu-」は、「Bird」が目指す「地域コミュニティの再生」の実現にむけたチャレンジの第一歩となります。新拠点の開設により、人が集う場所を提供することで、コミュニティスペースの可能性を広げると共に、人と人のつながりを創出する場として官民連携で挑戦を続けてまいります。
「Bird」ではサービス3周年を記念し、同日より「トリメシ」のSNSと加盟店店舗にて「バードでたのもう!3周年キャンペーン」をスタートします。こちらも是非ご注目ください。

 

■開催概要
名  称:新配送拠点「Bird-Yazu-」オープニングセレモニー
開催日時:2024年6月19日(水)11時~11時30分(受付:10時30分~)
会  場:Bird配送拠点 Bird-Yazu-(住所:鳥取県八頭郡八頭町見槻中154-2)
内  容:
1)拠点開設 オープニングセレモニー
2)来賓挨拶、代表挨拶
3)出店者代表挨拶
4)Birdの歩み、八頭町・米子市で買い物支援実証実験の報告、今後について

 

■関連サービス
・超地域密着型生活プラットフォーム「Bird」| https://home.ttr-bird.com/
・ネットモール「トリスト」| https://toristo.ttr-bird.com/
・フードデリバリーサービス「トリメシ」| https://torimeshi.ttr-bird.com/
・処方薬の配送「トリメディ」| https://torimedi.ttr-bird.com/firstguide/index.html
・鳥取に特化した求人情報サイト「トリビズ」| https://www.toribiz.com/
・地域のフードロス課題と、子ども食堂支援に取り組む「Axisのやさい」| https://www.t-axis.co.jp/axis-vege/

この度、アクシスの地域貢献活動「Axisのやさい」が鳥取大学医学部付属病院で開催の『とりだいフェス2024』に出店することになりました。

 

鳥取大学医学部付属病院では2023年10月年より、病院勤務の医療従事者の皆さんや職員の皆さんを対象にした福利厚生の一環として「超地域密着型生活プラットフォームBird」の「トリメシ」「トリスト」を活用いただいています。

 

そのご縁がきっかけとなり、アクシス初の実店舗型サービス「Axisのやさいマルシェ」を出店します。皆様のお越しをお待ちしております。

 

概要
イベント名:とりだいフェス2024
開催日時:2024年6月16日(日)10:00~16:30(9:30開場)
会  場:鳥取大学医学部附属病院
詳細はこちら

 

■Axisのやさいとは
「Axisのやさい」は、2020年10月より「農作物で人と人をつなぐ」をコンセプトに、地域の規格外野菜や余剰野菜を生産者さんより直接仕入れ、地域で販売、さらにその一部を市内の子ども食堂に寄付する活動を続けています。IT企業が野菜を販売するという珍しい取組は地域の生産者さん、学生さんをはじめとしたボランティアの皆さんの支えをいただきながら、人と人のつながりの種をまき、その芽を大切に育てています。
この「Axisのやさい」から派生した「Axisのやさい定期便」が2月に、米子市でも米子青果、あっぷるはうすの協力を得てサービスをスタートし、実店舗型サービス「Axisのやさいマルシェ」も不定期に開催しています。
規格外・余剰野菜を購入いただくこと、美味しく食べていただくことで、地域のフードロスの課題解決や生産者さん、子ども食堂の支援につながる活動です。是非、お立ち寄りください。
詳しくはこちら:https://www.t-axis.co.jp/axis-vege/

アクシスでは、全学年を対象に6月より全5種類のワークショップを開催します!
コンテンツにより開催時期は異なりますので、
詳細は『リクナビ2026』『とっとりインターンシップ』『アクシス 新卒採用サイト』にてご確認ください。

 

■アクシス 全学年対象ワークショップコンテンツ
【0.5dayワークショップ】 ※オンライン
 ●自己分析ワークショップ:自分にあった仕事を探そう!
  開催時期:6月~7月
  こんな方におススメ!
   自己分析に煮詰まっている方、将来やりたいことが分からず悩んでいる方

 

 ●IT業界研究ワークショップ:IT業界を半日で研究!
  開催時期:6月~7月
  こんな方におススメ!
   将来の選択肢としてIT業界に視野を向け始めた方

 

 ●事業開発ワークショップ:「地方創生×IT」で私たちにできることは何?
  開催時期:6月~7月
  こんな方におススメ!
   地方創生に興味がある方・地域貢献の事業化に関心のある方

 

【1dayワークショップ】 ※オンライン
 ●SE仕事体験ワークショップ:システムエンジニアの仕事を知ろう!
  開催時期:6月~2月
  こんな方におススメ!
   システムエンジニアを目指したい方・システムエンジニアを目指そうか悩んでいる方

 

【4daysワークショップ】 ※対面(鳥取本社)
 ●課題解決型ワークショップ:顧客の課題を提案型で解決しよう!
  開催時期:8月、2月
  こんな方におススメ!
   アクシスの社員に直接会ってみたい、社内の雰囲気が気になる方

 

※エントリーおよび開催日程の詳細は、各種サイトにてご確認ください。

◆アクシス新卒採用サイト

◆リクナビ2026

◆とっとりインターンシップ

 

全てのワークショップは複数参加が可能です。
いずれも先着順となっておりますので、参加希望の方はお早めにエントリーをお願いします。
たくさんのご応募をお待ちしております。

2024年4月22日
株式会社アクシス
5月3日 吉備総合電設・ヤマタグループ・アクシス
異業種3社によるスペシャルマッチ開催決定

 

この度、株式会社アクシス(本社:鳥取県鳥取市 代表取締役:坂本哲)、株式会社吉備総合電設(本社:鳥取県鳥取市 代表取締役:山下誉議)、ヤマタホールディングス株式会社(本社:鳥取県鳥取市 代表取締役:山田雄作)は「スポーツを通して地域を元気に」という想いで、2024年5月3日(金・祝)のガイナーレ鳥取公式戦、第12節対大宮アルディージャ戦を3社共同のスペシャルマッチとして実施することを決定しました。

 

 

3社はそれぞれの得意を活かした事業で、より豊かな鳥取の実現に向けて地域経済に貢献しています。今回は、共に地域への取り組みとして応援を続ける「ガイナーレ鳥取」の公式戦をスペシャルマッチとして実施することで「地域をより元気に、子どもたちが将来誇りに思える故郷の実現」を目指し実施するものです。

 

■アクシスとの関わり
株式会社吉備総合電設とヤマタグループは、アクシスが展開する「超地域密着型生活プラットフォームBird」の加盟店として、サービス開始当初より相互に協力をしています。地元企業の大きな協力をいただきながら、サービスを通して地域の皆様の日々の生活を弊社ではITと配送で支えています。

 

開催当日は株式会社鳥取FC並びに一般財団法人鳥取県サッカー協会の協力を得て、試合前に子どもを対象に芝生を活用したイベントやスタジアム見学ツアーを実施するほか、スポンサーブースの出店を予定しています。詳細につきましては、再度お知らせをいたします。

 

■開催概要
開 催 日:2024年5月3日(金・祝)ガイナーレ鳥取 第12節 大宮アルディージャ戦
開催時間:13時キックオフ 
会  場:Axisバードスタジアム
<フィールド外スポンサーブース>
株式会社吉備総合電設、ヤマタグループ、アクシスが各ブースを出店
<試合前イベント>
・ピッチであそぼう!(芝生の上で体を動かすことを楽しむイベントです)
・スタジアム見学ツアー(普段は入ることのできない裏側をお見せします)
※試合前イベントの詳細はガイナーレ鳥取のHPをご確認ください。

 

■株式会社吉備総合電設(HP: https://kibix.co.jp/
鳥取県内の公共工事における電気設備工事、電気通信設備工事、消防設備工事を通じて豊かな地域づくりに取り組む他、消防設備保守点検を通じて、地域の防災を長年にわたり担っています。

 

■ヤマタホールディングス株式会社(HP: https://www.yamata.co.jp/
「鳥取で一番、鳥取の人々を幸せにする。」のビジョンを掲げ、建築から不動産、飲食店など、多角的な事業を展開。事業を通して新しい交流人口を生み出し、地域に新たな活気をもたらし続けています。

2023年4月12日
株式会社アクシス

 

IT企業が農作物で人と人をつなぐ「Axisのやさい」 4/20(土)風紋マーケットで5年目の活動を開始
~地域のフードロス対策と「こども食堂」支援の輪を継続的に広げていきます~

 

株式会社アクシス(本社:鳥取県鳥取市 代表取締役:坂本哲)は、県内のフードロス対策と「こども食堂」の支援を行う地域貢献活動「Axisのやさい」5年目の活動を、4月20日(土)にJR鳥取駅前風紋広場(鳥取市東品治町)で開催の「風紋マーケット」で再開します。今年2月には米子市でも「Axisのやさい定期便」のサービスをスタートし、Axisのやさいの活動は鳥取市から米子市へと活動を広げています。

 

■Axisのやさいとは
「Axisのやさい」は“農作物で人と人をつなぐ”をコンセプトに直接的な地域とのつながりを持つ、第一歩として2020年10月にスタートしたアクシス初の個人向けの活動です。一昨年、活動の広がりを背景に、活動のブランド名を「Axisのやさい」とし、イベントに出店する活動を「Axisのやさい マルシェ」、月1回ご自宅や職場に箱詰めの規格外野菜・余剰野菜をお届けするサービス「Axisのやさい定期便」と目的にあった名称に整理をしています。

 

■これまで活動実績の推移

活動報告,レポート

 

2023年「Axisのやさいマルシェ」での子ども食堂への野菜・果物などの寄付は73,430円分に相当し、鳥取市・米子市の子ども食堂に届けています。また、「Axisのやさい定期便」では売上の中から56,044円を寄付しています。さらに、「Axisのやさい」開催にあたっては3歳~大学生、社会人と幅広い世代の方がボランティアに参加いただくほか、延べ80名の社員がボランティアで参加することで、地域との関わりを体感する場ともなっています。

 

活動開始から5年、現在、Axisのやさいに関わってくださる生産者・農家さんは31軒、本活動を通して支援をさせていただいた子ども食堂は30箇所を超えています。「Axisのやさい」が繋いできた、この地域の循環は、多くの人の支えによって大きな輪となり、人の想いという温かい循環を続けています。
「Axisのやさい」は引き続き多くの皆さまにご協力いただき、5年目の活動を再開します。今後とも「Axisのやさい」にご注目ください。

 

<Axisのやさい 開催スケジュール>
・4月20日(土)10時~15時
・5月12日(日)10時~15時
※詳しくは「Axisのやさい」 HPをご覧ください。

この度、アクシスは4月2日に、県内企業・個人へ規格外・余剰野菜をお届けするサービス「Axisのやさい定期便」の収益の一部を鳥取市内の鳥取地域食堂ネットワーク様を通じて子ども食堂へ24,848円を寄付し、4月8日には、米子市の子ども食堂「レインボー・ツリー」へ4,320円を寄付しました。

 

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「Axisのやさい定期便」は、県内のフードロス課題の解決、子ども食堂の継続化の支援を目的に、2020年10月に開始したCSR活動「Axisのやさい」のサービスの1つです。昨年7月より米子市での実証実験を経て、今年2月より米子市でサービスを開始しています。

 

活動報告,レポート

 

◆「Axisのやさい定期便」に関するお問い合わせはこちら

 

Axisのやさい開催スケジュール
「Axisのやさい」は4/20(土)開催の風紋マーケット(会場:JR鳥取駅前風紋広場)より5年目の活動をスタートします。毎月2回程度の頻度で鳥取市内のイベントに出店を予定しています。
お近くにお出かけの際は、是非お立ち寄りください。

 

Axisのやさいはこちら
出店情報はインスタグラムで公開しています